Valhalla 六甲山上陸
こんにちは♪
少し前にブログでもご案内した「Valhalla 日本上陸!」
青山にてお披露目されたValhallaが、場所を変えて、先日は”兵庫県 六甲山”に上陸しました。
多数のメディアでも取材が入り、すでにネットニュースでも取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれません!
弊社からも、スタッフが現地に潜入して、貴重なその様子を写真に収めて参りましたので、みなさまにもシェアさせて頂きます。
会場となったのは「六甲山サイレンスリゾート」

西宮山口JCから車で約20分。
瀬戸内海国立公園に指定されている「六甲山」には、四季折々の樹々や野生の花、鳥や動物たちが生息する表情豊かな自然が広がっています。
また、紅葉で美しく色づいた木々をみながら登っていった標高は931m。

麓からは、阪神間の町並みや瀬戸内海を見渡せる最上の眺望で知られ、ハイキングやドライブコースとして地元の方は元より近隣各所からも多数の観光客が訪れます。
1929年、名門「宝塚ホテル」の分館として造られたのが旧「六甲山ホテル」。2007年に国の「近代化産業遺産」に認定されたその貴重な建築は、令和の時代になって、イタリア建築界の巨匠ミケーレ・デ・ルッキ氏の手によって「六甲山サイレンスリゾート」として蘇りました。
現在は、おしゃれなカフェスペースが人気で、たくさんのお客さまで賑わいをみせていますよ♪



到着するやいなや出迎えてくれたのは、深いグリーンがブリティッシュムードが漂う”DB5”

そしてふと目をやると、広々とした敷地に、巨大な白い物体が!!

この中で、Valhallaが登場の瞬間を待っています!!

アストンマーティン初のミッドエンジン・ハイブリッド・スーパーカーということもあり、
お問合せを多数いただいているValhalla。

アンベールが近づくにつれ、参加者の期待と視線がユニオンジャックに集中し、
会場には独特の緊張感がはしります。
そして、いざアンベール!!!!!


か、か、カッコいい!!!
斬新なスタイルの中にも、アストンマーティンらしい洗練された美しいフォルムと完ぺきなプロポーションが、
一度見た瞬間に目に焼き付くほど印象的です。
ミッドシップエンジン・ハイブリッドスーパーカーとして、
ダウンフォースの追求には妥協のない機能が要求されます。
アストンマーティンの設計チームは、アンダーボディのエアフローを巧みに処理することで、
クリーンなアッパーボディ・サーフェイスを実現しながらも、
オリジナルでありながら間違いなくアストンマーティンのクルマであることが分かる、
印象的なミッドエンジン・デザインが生み出されました。
その結果、ロードカーとしては別次元の高いダウンフォースを、空気抵抗を増幅させることなく獲得させています。
ご覧ください!!このリアデザイン。

アグレッシブなリア・ウイングを装着しているにもかかわらず、カーボンファイバー製のValhallaのボディは、
新世代のミッドエンジン・スーパーカーにふさわしい方法で、その優れた機能と美しいスタイルを融合。
今回お披露目された車はプロトタイプでしたので、インテリアは公開されませんでしたが、
左ハンドル・右ハンドルの両方の設定が可能です。
また、アストンマーティンHMIシステムでは中央にタッチスクリーンディスプレイを備え、
Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応し、ロードカーとしての実用性も持ち合わせています。
そして、最新の先進運転支援システムも採用。自動緊急ブレーキ、前方衝突警告、アクティブ・クルーズコントロール、ブラインドスポット・モニタリング、リアビュー・パーキングカメラ(サラウンドビュー・オプション付き)が含まれます。
Valhallaの開発に当たっては、アストンマーティンF1ドライバーの
セバスチャン・ベッテル / ランス・ストロール / ニコ・ヒュルケンベルグを含む、
超一流のドライバーも参加しており、現役ドライバーの意見も取り入れられているということで、非常に信頼性が高まりますね!!

■アストンマーティン Valhalla お問合せ受付中■
https://www.m-auto.co.jp/astonmartin/news/detail/?pk=429
他にも実車の写真や、細かいディテール、仕様などは、ショールームにてご案内可能です。
お気軽にお問合せください。
Written by M.M
アストンマーティン広島
Tel 082-255-0070
E-mail info@m-auto.co.jp

