DB5 キッズカー
こんにちは!
唐突ですが、
つい最近のわたしのお休みの日のお話をしようと思います。
先週の水曜日のお休みの日、、、
ふと思い立って、懐かしいころのホームビデオを見返し
思い出に浸っていました。
幼いころ、乗り物が好きで
遊園地に行くと小さな車に乗って、いつもはしゃいでいました(笑)
そのムービーの中でも
いとこと一緒に電気自動車に乗り、楽しそうに運転するわたしが映っていました(笑)
みなさんもトミカなど
小さな車で遊ぶのがお好きだったのではないでしょうか?
今も、大人の間では
『小さい車』ってすごく愛されていますよね!!
実際、
営業サポートのT氏も、アストンマーティンが大好きなので、
ミニカーを購入していました(笑)
『小さい車』って
男のロマンスたっぷりですもんね。
もちろん大人だけではなく、子供にとっても
大人の乗り物って夢がとっても膨らみますよね。
そんな幼い頃の夢を
アストンマーティンが叶えてくれるんです!!
2/3スケールの電動ジュニアカー「DB5 ジュニア」
2021年より英国において限定1059台を製造いたします!!
この写真見て、
皆様お気づきですか?
そう!
DB5のボディにそっくりなんです!
今回の【DB5 junior】のモデルとなったのはDB5!
DB5は、1963年に製造されていました。
アストンマーティンとリトルカー・カンパニー(The Little Car Company)の共同開発で、
15ヶ月をかけ製作し、2020年8月27日よりオーダーがスタートしています。
【DB5 junior】は
全長3m・全幅約1.1mのサイズ感。
このサイズは 、
大人と子供が一緒に楽しめるように大人も乗れるようなサイズで設計されています。
世代を超えて楽しむことができるって素敵ですね。
アルミハニカムシャシーと複合材製ボディは総重量が約270kgと、
見た目より軽量となっており、
軽量ながらも、非常に剛性の高いプラットフォームを実現した造りです。
もちろん【DB5 junior】はオリジナルと同様、
アストンマーティンの象徴的なDB5バッジを装着しています。
(少し見えにくいですが、下記写真の赤い丸部分)
内装の方はと言うと、、、
ボディカラーは標準仕様でDB5を象徴する”シルバーバーチ”をチョイス。
これにフルブラックのレザーインテリアとカーペットが組み合わせられています。
これは、まさにオリジナルDB5を彷彿させますね!
ステアリングホイールは、レーシングスタイルのクイックリリースを採用し、
ドライバーが簡単に乗り降りすることが可能になっています。
パワーはビレットアルミ製アクセルとブレーキペダルで制御され、
ヘッドライト、ブレーキランプ、インジケーター、ホーンも装備されています。
リヤにはトランクスペースも確保されており、
通常の車さながら、様々な小物を収納できるようになっています。
内装・外装ともに再現度もとても高いですが、
もちろん現代仕様にアップデートされており、
燃料計はバッテリーメーターに変更され、油温計はモーターの温度を表示しています。
また、助手席の前にはオリジナルのDB5と同じように、
スミス製のアナログ時計が堂々と鎮座しているんです!
(こちらの写真は、DB5オリジナルです。)
『へぇ~、DB5 juniorってただ再現したミニカーかぁ』
と思ったそこのあなた!!
再現しただけではないんです!!
実は、
大容量バッテリーにより、最大航続距離32㎞を実現したんです!!!!!
取り外し可能なバッテリーパックは、ボンネット下に収納されており、
回生ブレーキを装備し、ドライビングスタイルに応じた10~20マイル(16~32km)
の航続距離を実現しました。
また、究極のドライビング体験を提供するため、
ラリースタイルの油圧式ハンドブレーキも採用されています。
普通のドライブにおいては使うことは少ないかと思いますが、、、
ラリーカーのようなスピンターンも楽しむことができるようになっています。
そして、2個目のバッテリーを追加で購入することも可能になっており、
バッテリーの交換は、自身で簡単に行うことができます。
1963年製作の初代DB5には、パフォーマンスを向上させた
「ヴァンテージ(Vantage)」バージョンがラインナップされていた事はご存知ですよね。
今回のそのバージョンが、ジュニアカーでも高性能仕様の
【DB5 Vantage Junior】を選ぶことができるんです!
DB5 vantage juniorは高性能LSDを採用し、高速走行時のトラクションを向上、
軽量なカーボンファイバー製ボディとセカンドバッテリーパックにより、
走行距離はなんと、、、
20~40マイル(32~64km)に倍増、ドライビングパフォーマンスも大幅に向上しています。
さらに標準モデルでは3つの走行モードに対して、4つ目の「ヴァンテージモード」というのが追加されています。
また、オーナー様のお好みに合わせて、
エクステリアとインテリアカラーをカスタマイズすることも可能です。
追加バッテリー、ボディカバー、カスタムナンバープレートなど、
さまざまなオプションアクセサリーも用意される予定です。
また、詳細が分かり次第
こちらでお伝えしますね(^^)
DB5 juniorは3万5000ポンド。(約490万)
Vantageバージョンは4万5000ポンド。(約640万)
お子様と楽しめる乗り物、
家に1台あってもいいかもしれませんね♪
公式ページはこちらです。
https://thelittlecar.co/db5junior/reserve-your-db5-junior/
Written by Y.H
E-mail info@m-auto.co.jp