【Valhalla】 Showcase2.0
12月4日(日)~6日(火)の期間で開催された【Valhalla】の特別展示会が終了いたしました。
ご来店頂き、誠にありがとうございました!
限定車ということで、私たちでさえも
なかなか見る機会がない車両を目の前に、大興奮でした!
999台を限定に生産されている車両で、約1億円で販売されています。
また、Valhallaは革命的な《Valkyrie》をさらに進化させ
卓越したパフォーマンスを完璧なバランスにさせたと言われています。
追及したデザインは、至るところを見るとお気づきでしょう。
F1マシンの空力技術を活かし
アダンーボディのエアフローなどを徹底的にコントロールし、
約241km/hで600kgものダウンフォースを発生し、操縦安定性を高めています。
またエキゾーストパイプはルーフエンドに装着、よりダイナミックなサウンドが楽しめるそう。
そして、足まわりにはカーボンセラミック・ブレーキと、
ミシュランと共同開発した前後異径(フロント20インチ、リア21インチ)の
専用ホイール&タイヤを装着しています。
4.0リッターのV型8気筒エンジンに、
プラグ・イン・ハイブリッドシステムが搭載されています。
そして、最高出力は1,012ps!!
また、0〜100km/hの加速タイムは2.5秒で、最高速度は330km/hに達する驚きの速さ!
それにも関わらず、車両重量はわずか1,550kg未満に抑えられているそうです。
中や外は、カーボンを使用し軽量化が図られています。
ハイパワーでこんなに軽いとは、驚きですよね。
またなんといっても、お客様から大きな歓声を頂いたのは
こちらの「ディヘドラル・ドア」
扉の開き方が独創的ですよね。
この開き方の最大のメリットは、
ボディ剛性を高めながらも、乗降しやすい点にあります。
スーパーカーやレーシングカーは、
重心を低くとる必要があり、低車高のため、
ドアが横に開くより、上に開いた方が乗り降りしやすいのです。
実際、スタッフが乗り降りしていましたが、
シートの腰がとても低く
ほとんど足と腰の低さが同じに感じるほどでした!
まさに、レース仕様の公道を走れる車です!
2021年夏に実車の走行が公開されたV型12気筒エンジン搭載の「Valkyrie」に次ぐ、
アストンマーティンにとっては2台目のミドシップモデルとなります。
わずかですが、まだオーダーできる枠がございますので、
Valhallaが気になっていらっしゃる方は、ぜひショールームへお気軽にお問合せくださいませ。
Written by Y.H
アストンマーティン広島
Tel 082-255-0070
E-mail info@m-auto.co.jp
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