Bowmore × DBX
2020/12/13
先日の投稿で、
わずか5戸のみのマンションに付帯しているというDBX限定車の話をしましたが、
この度、またアストンマーティンよりDBXの限定車が登場いたしました!!!
それではご紹介いたします!
こちらが【DBX Bowmoreエディション】です。
今回の限定車は、2つの英国のラグジュアリー・ブランドによるパートナーシップを祝い誕生し、究極のパーソナライゼーションサービスを提供する「Q by Aston Martin」によって製作されます。
なんとわずか18台のみの限定生産。
まず、
“2つの英国のラグジュアリー・ブランドによるパートナーシップ”とは、、、
一つは「Aston Martin」
では、もう一つはというと、、、
「Bowmore」というウィスキーのブランドが、この度の英国のラグジュアリーブランドとして共同制作にあたっています。
この2つのブランドの共通点は
“時代を超えた美しさと永続的なレガシーを生み出す”という
同じビジョンを共有しているということ。
またそのレガシーに忠実であると同時に、
常に新しい手法を取り入れているという点でもこの2つの英国ブランドは通ずるところがあります。
もちろんこのビジョンは【DBX Bowmoreエディション】にも反映されています。
その英国の2つのラグジュアリー・ブランドが手掛けた限定のDBX、
【DBX Bowmoreエディション】の外装や内装を見ていきましょう。
こちらのボディカラーは
ボウモアブルーというお色です。
ブルーの色は、「Bowmore」の象徴カラーと言われており、
アストンマーティンの長い歴史の中で使用されてきたカラー・アーカイブの中から「Q by Aston Martin」がこのモデル専用に復活させた色でもあるのです。
また、キセノングレーというお色を選ぶこともできます。
見る角度によって青みがかった色が浮かび上がる魅力的なカラーです。
そして、内装はというと
こちらも2パターンからお選びいただけます。
オブシディアンブラックの1色で統一されたかっこいい印象の内装。
もしくは、オブシディアンブラック×コッパータンの2色の内装。
どちらも外装・内装ともにオシャレですが、
コッパータンというカラーにも今回選ばれた意味があり、
こちらのブラウンも「Bowmore」の象徴カラーと言われています。
その「Bowmore」の象徴的なカラーのアクセントが様々な箇所にあります。
サイドストレーキ
サイドストレーキ部分には、ボウモアのウィスキー蒸留器で使用されていた銅があしらわれています。
また、サイドストレーキのみならず、
シルプラークやドリンクホルダーの底にも刻印がされています。
アストンマーティンによると、これは、ボウモアの長く続く伝統に敬意を評して
こちらの3箇所に「Bowmore」カラーがあしらわれているんだそうです。
車に込められた英国2つのブランドの素敵な想いを、垣間見ることができたのですが、、、
それだけでは終わらないアストンマーティン。
英国の2つのラグジュアリー・ブランドのコラボとなるとやはり規模も違い、、、
なんと、【DBX Bowmoreエディション】の購入者のみが特別なエクスペリエンスにご参加いただけるのです!!!
究極のラグジュアリー体験を提供する、その名も『Aston Martin Art of Living』に招待されます。
もちろん、【DBX Bowmoreエディション】との初のご対面も楽しんでいただけるのですが、
それだけではなく、
スコットランドの田園地帯をドライブ旅行し、ローモンド湖とトロサックス国立公園を訪れ、Bowmoreの生産地“アイラ島”へ向かいそこでは、贅沢な食事と共に数日間お過ごしいただけます。
また、ボウモア蒸溜所のプライベートツアーが行われ、
その中でも英国王室を含む、数多くのVIPに最高級のスコッチを提供してきた
世界最古の熟成庫No.1Vaultsへの入室が特別に許可されるそうなんです(^^)!!
普段は入れないところに行けるなんて特別感満載ですよね!
ウィスキー好きの方にはたまらないツアーとなっています。
でもこの体験【DBX Bowmoreエディション】を購入した方しか体験できないんです、、、。
こんな機会滅多にないかと思いますので、
DBXご購入検討中、そしてさらにこのエクスペリエンスをご体験希望の方は
ぜひお問合せお待ちしております。
また、オーダーは2021年3月1日までとなっております。
冒頭でもお伝えしたように、限定車のため数に限りがあります。
お早めにお問合せくださいませ♪
その他の詳しい内容につきましては、ショールームにお問合せください。
Written by Y.H
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