007に登場する最速ロードカー

   




アストンマーティン初の新型ミッドエンジン・ハイブリッド・スーパーカー Valhalla (ヴァルハラ)







さらに!!最新作 映画007にも登場した話題のハイブリッド・スーパーカー!!




映画に登場するValhallaのワンシーン。

ご覧になられた方は記憶に新しいのではないでしょうか♪






2021年3月に約60年ぶりのF1復帰を果たしたアストンマーティン。


Valhallaは、そのF1における存在を反映し、

クラス最高のパフォーマンス、ダイナミクス、ドライビングプレジャーの基準が設定され、

内燃エンジンからハイブリッド、フル電動パワートレインへの移行を推進する

ミッドエンジン・ハイブリッドモデルとなっております!!






同じくハイパーカー Valkrie(ヴァルキュリー)よりも、公道走行向けにアレンジされているため、

コックピットは広めに設計され、利便性や乗降性が高められているのが特徴です。


ガルウィング型の扉が印象的なValkrieとは反対に、

ロードモデルとしての実用性が重視されたデザインのValhalla.



( Valkrie )


( Valhalla )














またValhallaには、F1で鍛えられたシャシー、エアロダイナミクスとエレクトロニクス、

そして最先端のハイブリッド・パワートレイン・テクノロジーが大きく反映されています。

まず、Valhallaの心臓部には、まったく新しいPHEVパワートレインが搭載。


リアにミッドマウントされた専用の4.0ℓ ツインターボV8エンジンは、これまでアストンマーティンに搭載されたエンジンの中で最も先進的でレスポンスが鋭く、最高のパフォーマンスを発揮するV8エンジンです。


また、レスポンスを高めるために、フラットプレーンと呼ばれるクランクシャフトが採用され、
最高出力は750PS/7,200rpmを発揮。




そして、この新しいV8エンジンには、

2基の電気モーターがフロントとリア・アクスルに搭載されています。

その結果204psのパワーが上乗せされ、合計出力は950psのパワーを解き放ちます。




トランスミッションには、特別に設計および製造された「8速DCTトランスミッション」が採用。

e-リバース(PHEVの電気モーターを利用し、従来のリバースギアの必要性をなくすことで重量を削減)を備えたトランスミッションは、リア・アクスルにエレクトロニック・リミテッドスリップ・デファレンシャル。

いわゆるE-デフを備え、最大のトラクションと俊敏なハンドリングで、

ドライバーが走りを楽しむために作られた真のドライバー’sカーといえるでしょう!!

ハイパーカーとして重要な要素を担うValhallaのボディ構造。

もちろん、カーボンで構築されておりますが、

最小の重量で最大の剛性を実現する新しいカーボンファイバー製コンポーネントで、

乾燥重量は1,550kgと、クラスのライバルと比較して比類なきパワーウェイトレシオを実現しています。



さらには、エアフローやダウンフォースについては、

F1マシンからヒントを得た空力哲学が生かされたValkrieからもフィードバックを受け、

600kgのダウンフォースから生成されています。




Valhallaは、まったく新しいドライバー&ドライビング体験が叶う新世代のアストンマーティンの象徴となるモデルです。

“Mastery of Driving”=真のウルトラ・ラグジュアリー、エクスクルーシブなブリティッシュ・スーパーカー

の世界を一度体験されてみませんか?

Valhallaに関するお問い合わせは、アストンマーティン広島(Tel 082-255-0070)までご連絡ください。

Web問い合わせ:https://www.m-auto.co.jp/form/?mfpk=1634802663




Written by M.M

アストンマーティン広島
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