アップグレード
10月ですね。
田んぼの稲穂が綺麗に色づいています♪
新米が楽しみです★
少し肌寒くなり、季節の変わり目は、
何かと身の周りの環境も気持ちも変化しませんか?
「そろそろ、愛車の車検だな~。乗り換えたいな~。」
「次の車どうしようかな~」
「涼しくなったからお出かけしてみよう。あれエンジンかからない」
などなど、そんなお客様のお問合せも、頻繁に耳に入ってくる最近。
先日久しぶりにご来店されたDB11オーナーのお客様と話をしていると、
「そういえば、次に買うなら、DBS Superleggeraが欲しいと思っているんだよね~」と
雑談になりました。
もちろん、今乗っているDB11はとても気に入っているけど、
エレガントなスタイルから、次はダイナミックでスポーティな車が欲しいという事でした。
そうなんですっ♪
DB11の魅力は、V12エンジンのパワーも備えた車でありながら、
エレガントなスタイルで乗るモデル。
かたや、現行モデルで最上位となるDBS Superleggeraは、
DB11の超高性能&軽量化バージョン。
さらに、エギゾーストにアレンジされたV12エンジンに、
筋肉質でアスリートのような強さが魅力のモデルです。
それぞれのスペックを数字で比較してみましょう。
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●DB11 AMR / ●DBS Superleggera
エンジン | 5,2ℓV12 ツインターボ 5,2ℓV12 ツインターボ
最高出力 | 639馬力 725馬力
最大トルク | 700Nm/1500rpm 900Nm/1800-5000rpm
0-100km/h | 3,7秒 3,4秒
最大時速 | 322km 340km
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数字だけで見ると、DBS Superleggeraのパワーの強さがわかりますね!!
エンジンは、アストンマーティン社製 V12ツインターボエンジンを搭載。
このエンジンをフロントに低く、なるべく後方に搭載することで、車両の重心を下げると同時に、
理想的な重量配分51:49となっています。
さらにV12エンジンに施されたチューニングと、アクティブバルブ、4本出しのテールパイプによる
新しいエキゾースト・システムにより、印象的でパワフルなサウンドを奏でるので、
みなさんエンジンをかけたときの音に驚かれます。
また、革新的な空力コンセプトにより、カーリキューやエアロブレードをDB11よりさらに進化させるとともに、
F1からインスピレーションを受けたダブルディフューザーを取り入れた結果、
最高速度で走行している時のダウンフォースは、量産アストンマーティン史上最高となる180kgに達しています。
しかもこの数値は、空気抵抗の増加を伴わずに達成したものです。
走行中はアグレッシブさが強調される一方で、現代的なスーパーGTらしく、高い洗練性も兼ね備えています。
また、実際に運転してみるとわかるのが、レスポンスの良さ。
リアにマウントされたZF製8速オートマチック・トランスミッションを介して、
V12エンジンの強大なパワーとトルクをリアホイールに伝達します。
機械式リミテッドスリップ・ディファレンシャルとトルク・ベクタリングを採用することで、
緻密で予測しやすく、限界を追求できるハンドリング特性を実現し、
ファイナルドライブをローギヤード化して、爆発的な中間加速を実現しています。
パワーとエネルギーに満ち溢れた魅力満載の「DBS Superleggera」
試乗車の受付も賜っております(*^^)v
※DBSはメリハリのあるカラーが映えますね!
DB11から次のお車の買い替えをご検討の方は、
アップグレードされてみませんか?(*^^*)
Written by M.M
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