Timeless(認定中古車) ~DB11 AMR ストラタスホワイト~内装編
朝晩も涼しくなりはじめ、過ごしやすい日が徐々に増えてきました。
あと1か月ほどで紅葉が綺麗な季節になるのではないでしょうか。
ドライブしながら紅葉を楽しみ美味しいものを食べる・・・秋の醍醐味ですね。
さて、今回はそんな秋のドライブを上質な空間から楽しむことができるお車を紹介いたします。
前回に引き続き、新しく入庫したDB11 AMRの内装編となっております。
【Interior Color:クリームトリュフ/ダークモカ】
内装色はクリームトリュフとダークモカのデュオカラーです。
外装色が白と黒で明暗はっきり分かれているのに対し、
内装色は両色とも淡い色で、全体的に落ち着いた色合いになっています。
車内全体が落ち着いた空間に仕上がっているため、
乗車した際もゆとりと気品溢れる運転になることでしょう。
トリムインレーはピアノブラックで、全体の雰囲気にマッチしています。
きっと、周囲の人も乗り降りする際に覗いて見える内装に惚れ惚れすることでしょう。
また、こちらの車両にはアクセントとしてブローグ(穴飾り)が施されています。
各シートの座面から、
ドアの内張り、センターコンソールまで。
主張しすぎない、程よいアクセントとして車内を彩ってくれます。
ちなみに、ブローグは主に革靴に見られる装飾で、
穴飾りが施された靴を「ブローグシューズ」と呼ぶそうです。
このブローグの起源は16世紀頃まで遡ります。
当時のスコットランドやアイルランドの靴では穴は表革を貫通しており、
水たまりでの作業で足がむれないために施された意匠が起源とのことです。
その後ブローグシューズにイギリス人が着目し、
19世紀にオックスフォード大学の学生たちが履きはじめたことがきっかけとなり、多くの人に普及したと言われています。
作業の快適性を求めた結果できたデザインを、
お洒落に使いこなすイギリス人のセンスはさすがとしか言いようがありません。
そのため、お洒落なデザインが多く施されたアストンマーティンは、
繊細で美しく、またエレガントな印象を持つのでしょうね。
見た目・色合いだけでなく、ブローグ等の細かな箇所にもお洒落が詰まっているこちらの一台。
お洒落で優雅な空間を活かして大切な誰かをエスコートしてみませんか?
【お問い合わせ先】
アストンマーティン広島
https://www.m-auto.co.jp/astonmartin/news/detail/?pk=489&auth=1
Tel : 082-255-0070
E-mail : info@m-auto.co.jp
Written by R.I
フォロー いいね!お願いします。

