カウントダウン
いよいよ、公開まであと3日!!!
映画「007 / No time to die」
先日、地上波でも007 スペクターが、放送されていましたね(*^^)v

公開に向けて、ショールームでも過去の007シリーズを上映中。

仕事中に、ついつい足をとめて見入ってしまいます。(笑)
気になる今作のあらすじは、、
”ジェームズ・ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。
しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。
誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、
やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。”・・・・・・
アストンマーティンが、バッチリ登場していますね!!
特に今回の映画には約60年前のクラシックカーから、近代的なハイブリッドスーパーカーなど、
時代を超えて輝き続けるアストンマーティンたちが勢ぞろいします!

その中でも、ボンドカーの歴史の始まりといえば1960年代に製作された「DB5」

映画でも、ボンドが乗りこなす姿がさまになるDB5.
現存しているDB5自体が非常に少ないので、人生で1度はお目にかかりたいと願っています。
しかし、到底、本物に乗れるなんてことは、この仕事をしていても夢のまた夢ですが、
なんとかそんな機会がないか探していたところ、
こんなミニチュアを発見!!
その名も「DB5 jounior」
本物の2/3スケールで完全再現された電動ジュニアカーです!!

写真でみると、オリジナルそのものにしか見えません!!
実寸は、全長約3m・全幅約1.1mで、大人と子供が一緒に乗れるように設計されており、
世代を越えてドライブを楽しむことができるとか!!
ジュニア用といえども、大人顔負けのかなり精巧な造り。

ボディカラーは、DB5を象徴する「シルバー」。
インテリアには、オールブラックのレザーインテリアとカーペットが標準装備。
ステアリングホイールも ブリティッシュなウッド調で、これは紛れもなく1960年代のDB5ですね。
オリジナルサイズであればそれなりのオプション価格となるでしょう(笑)

燃料計もバッテリーメーターと、油温計はモーターの温度を表示。
また、助手席の前にはオリジナルのDB5と同じようにスミス製のアナログ時計が堂々と鎮座しています。

このDB5ジュニアは、ただの電動ジュニアカーではございません!!
オリジナルさながらの、本格的な走りも追及しています。
なんと、キッズのドライバー経験に応じて選べる3つの走行モードが装備!!
「ノービスモード」「エキスパートモード」「レースモード」
「ノービスモード」は、経験の浅いドライバー向け。
「エキスパートモード」は、5kW(6.7bhp)のパワーと30mph(48km/h)の最高速度を誇る
ベテランドライバー向けのモード。
「レースモード」は、加速とトップスピードを調整するバランス・オブ・パフォーマンスに対応しています。
思わず、オリジナルの車のパフォーマンスを紹介しているかと錯覚に陥りますが、
電動ジュニアカーです!!(笑)
気になる金額を調べてみたところ、オリジナルよりは遥かにリーズナブルです!
が、ある意味なかなかこちれも手に入りにくそうな希少な車です♪
憧れのボンドカー。
幼い子供から、大人までファンを虜にするジェームズ・ボンドの世界。


アストンマーティン広島には、その憧れのボンドカーたちが豪華に展示しております。

ぜひ、ショールームにてお待ちしております★
Written by M.M
アストンマーティン広島
Tel 082-255-0070
E-mail info@m-auto.co.jp

