最高峰の車
2020/06/15
こんにちは!
営業サポートのTです!
広島県も梅雨入りして、連日雨が続いております。
ジメジメして気分も暗くなりがちですが、
梅雨が明けて思いっきり走れる日を楽しみにして乗り切りましょう。
本日は新車即納車をご紹介いたします。
◆◆ DBS Superleggera ◆◆
外装色:オニキスブラック 内装色:オブシディアンブラック
すでにご存知かと思いますが、改めてスペックをご紹介いたします。
寸法は、全長4.7m、全幅1.96m、全高1.28m
となっており、DB11とほぼ同じサイズです。
エンジンはV型12気筒ツインターボ、総排気量は5,204cc、最大出力は725PSです。
同じ排気量のDB11 AMRよりも大幅に馬力が上がっております。
メーカーは、「0-100km/hは3.4秒」と発表し、「アストンマーティン史上最速」とアナウンスしています。
外装色はオニキスブラック、内装色・ステッチはオブシディアンブラック、と黒一色に統一しております。
DBS Superleggeraは他の車種と比べて、
プレスラインがはっきりしていますので、より男らしい印象を与えます。
また、このSuperleggeraとは「超軽量」という意味で、
あらゆる箇所に軽くて強度の高いカーボンが施されています。
写真ではわかりにくいですが、
エンジンフードの裏側など普段目にしない箇所もカーボンが使われています。
内装においても、ドアトリム・センターコンソールにもカーボンがあしらわれており、
車内にいてもスポーツカーであることを感じることができます。
もちろん、カーボンブレーキは標準装備です!
加えて、迫力のあるハニカム構造のフロントグリル!!
そういえば、お客様から
「なんでボディすべてカーボンにしないの?なぜドアパネルだけアルミなの?」
というお声をよく耳にしますので、お答えいたします。
⇓
⇓
⇓
実はドアパネルには、パーキングセンサーなどの電気信号を出す装置があります。
カーボンは電気を通さないため、電気信号の邪魔をしてしまいます。
なので、ドアパネルにはカーボンを使わず、比較的軽いアルミを使っています。
・
・
・
・
・
・
・
・
はい。笑
では、次は内装をご紹介いたします。
内装はオブシディアンブラックのモノトーンです。
こちらのキルティングはDBS専用でTriaxial(三軸)キルティングといい、
シート、ヘッドレスト、アームレスト、ドアトリムにこのキルティングが入っています。
また、メーターパネル、メーターフードはDBS専用に新設計され、
重ねている本革のラインがはっきり見える設計になっています。
内外装どこを見ても、DBSの名にふさわしいお車であることが
お分かりいただけたかと思います。
なので、DBS Superleggeraはアストンマーティンの中で最高峰・超軽量の車なのです!!
車両の詳細はコチラから↓↓
http://www.m-auto.co.jp/astonmartin/newcar/detail/?pk=78
余談ですが、オプションでカーボンにできる箇所は、
ルーフパネル・ボンネットベントなど、ご紹介した箇所以外にもまだまだたくさんございます。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
Written by R.T
E-mail info@m-auto.co.jp