アストンマーティンの世界
アストンマーティンの聖地、イギリスゲイドンに行って来ました。
羽田空港から13時間のフライトを経てロンドンヒースロー空港到着。
UK圏外の入国審査はこの行列・・・
ここから世界一厳しいという入国審査へ、
結果は、滞在期間、目的地、滞在目的などしか聞かれず3分程度で終了。
ホッとして荷物を受け取りハイヤーへ
ハイヤーの車種はベンツE250でした。(写真撮り忘れました)
目的地はイギリス中部のストラトフォード・アポン・エイボン。
無料のハイウェイで2時間の道のりです。
素晴らし天気に素晴らしい景色を眺めながらハイヤーは走る走る
それにしても、イギリスの車は飛ばします。
高速道路は片側3~4車線、制限速度は90マイル!!
時速144キロです。
ハイヤーは追い越し車線を95マイル巡行でガンガン走ります。
イギリス人の他の車もガンガン90マイル前後で走り、平均的に日本より速度は速いし運転も上手い。
この環境がアストンマーティンの高速域の性能を生み出すんですね。
約2時間でストラトフォードに到着。
シェイクスピアの生家があるイギリスの観光名所です。
滞在ホテルは、ダブルツリーバイヒルトン・ストラトフォード・アポン・エイボン
こちらに6連泊します。
因みに、写真では空が明るいですが、20時くらいに撮影した写真です。
イギリスは緯度が高いので「半白夜」と言われていて21時くらいまで明るいです。
初日は移動のみで時差ぼけしないように現地時間の22時くらい就寝します。
さて、翌日2日目の朝、迎えのバスが来るまでに朝食を済まします。
これが噂の伝統的なイングリッシュブレックファースト。
ベーコン・トマト・ソーセージ・ポテト・目玉焼き・マッシュルーム等、
イギリス人は食事に興味が薄いらしく、毎日朝食はこのような簡単なものかコーンフレークで済ますとのこと。
日本はいろいろな選択肢があるので、食に関しては恵まれた環境ですね。
さぁ、いよいよアストンマーティンの聖地に到着です。
次回は内部をご紹介します!
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