アストンマーティンの世界 Vol.2
2019/08/24
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしですか?
さて、今回はいよいよアストンマーティン本社へ。
鮮やかなブルーのDB11がお出迎え。
写真の男性陣は各ディーラーのスタッフの皆さん、ロンドンやスコットランドやロサンゼルスからトレーニングに参加しています。
エントランスには毎日2、3台の車が展示されており、
毎日車両入れ替えを行うそうです。
展示車両の1台に、
まだ日本ではお目にかかれない、DBS Volanteが圧倒的なオーラーを纏って鎮座していました。
また、ゲイドン本社にはヴァルキリー専用の仕様決め部屋があり
そこには・・・
専用のカラーサンプルや、ホイール、レザーサンプルに
なんとこんなものまで・・・
室内はまさにコックピット!!
さすが天才エイドリアン・ニューウェイが手掛けたデザインは圧巻です!!
さぁ、さらに進んでいくと
以前はエントランスにあったDB10が工場前の通路に展示してありました。
改めて見てみると、フロントはヴァンテージ、サイドとリアはDB11にデザインが継承されているように感じます。
さらに、
エントランスから本社工場までの通路には歴代のアストンマーティンの車両と共に
年表があり、そこには歴代モデルの生産台数と生産期間が書かれています。
この通路は、オーナー様本社工場見学ツアーに参加していただけばガイドがご案内いたします。
写真可能なエリアはこの通路まででこの先の工場は撮影NG。
アストンマーティンオーナー様なら1度は訪れたい本社工場、
お申込みは担当営業、もしくはマーケティング担当までご相談ください。
帰り際にはDBS Volanteが颯爽と走り去っていきました。
早く日本で走っている姿が見たいです。
次回は、さらに深部へ。
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