4月6日(日)、2025年F1日本GPが、鈴鹿サーキットで開催されました。
皆様もご覧いただきましたでしょうか?
伝統の東コースを含むテクニカルなレイアウトと
熱狂的な日本のファンに囲まれたこのサーキットは、
ドライバーにとっても、マシンにとっても試練の場です。
アストンマーティンF1チームにとって、
今年の鈴鹿は”戦える”週末となりました。
予選では、ダブルQ3進出。
フェルナンド・アロンソとランス・ストロールは
セッション中盤の難しいコンディションを読み切り、
揃ってQ3進出を果たしました。
アロンソは最終的に8番グリッド、ストロールは10番手からのスタート。
昨年と比較して
明らかにマシンのベースパフォーマンスが向上していることが見て取れました。
決勝では、アロンソは11位でフィニッシュし、
ポイント獲得には至りませんでした。
また、ストロールは20位での完走となりました…。
アロンソは、今シーズンの開幕2戦(中国GP)でリタイアを喫していたので、
今回の完走はチームにとって前向きな結果といえるでしょう。
しかし、ポイント圏内でのフィニッシュが期待されていただけに
さらなるパフォーマンスの向上が求められます。
今後のレースでのアストンマーティンの巻き返しに 期待!!
Written by Y.H
アストンマーティン広島
Tel:082-255-0070
E-mail :info-rosso-verde2024@m-auto.co.jp
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