少し前のニュースではありますが…
1月15日に、アストンマーティンは創業110周年を迎えました。
これまでに多くの変化を遂げてきたアストンマーティン。
110周年を迎えるアストンマーティンのストーリー、それは、
あらゆるディティールへのこだわりに満ちた歴史でもあります。
この数年でも新たに登場したSUVを始め、
限定車の発表や、F1復帰など…世間を賑わせていましたよね！
1世紀以上にわたり、アストンマーティンは数多くの魅力的なモデルを製造し、
さらに世界有数のモータースポーツイベントでも成功を収めてきました。
そしてこの度、110周年を記念し、
「Valkyrie」と「1923 racer Razor Blade」の特別なフォトシューティングが公開されました。
現存するアストンマーティン最古のレーシングカーで、
その当時の数多くの記録を打ち立てた「1923 racer Razor Blade」と
ヴァルキリーの2台は、限界を押し広げ、
モータースポーツの世界で培ってきたテクノロジーとノウハウを量産車へフィードバックするという、同ブランドの取り組みをアピールしているとされています。
皆様は、「1923 racer Razor Blade」をご存知でしたか？
「1923 racer Razor Blade」は、
エアロダイナミクスを念頭に置いて設計された、最初期のレーシングカー。
アストンマーティン・グランプリ仕様のエンジンを搭載し、
1923年にブルックランズで、数多くのクラス記録を達成したと言われています。
また、2023年は一部のモデルにとっても記念すべき年とのことで、
DBの血統は75周年を、アイコンモデルである「DB5」は生誕60年を迎える年でもあります。
そして、アストンマーティンのゲイドン本社も20周年を迎えます。
110年目の節目の年は、アストンマーティンの歴史に新たな章を刻み、
次世代スポーツカーを発表がある予定となっております。
今年後半に非常に特別なモデルを発表すると言われており、
創業100周年と同じくらいエキサイティングな、
さらなる飛躍の年となることでしょう♪
次世代を担う新型スポーツカーの発表が、とても待ち遠しいです(^^)
Written by Y.H
アストンマーティン広島
Tel 082-255-0070
E-mail info@m-auto.co.jp
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