DB5ミニカーの巨大レプリカ

      2021/09/14




9月中旬に近づいてまいりましたが、もうすでに10月が楽しみでなりません!!!

なぜかというと、もうブログのタイトルでお察しの方もいらっしゃるでしょう、、、。



そう!映画『007』最新作の公開が迫ってきているからです!!(笑)






コロナウイルスの影響で去年から何度も何度も延期を繰り返していましたが、
やっと上映することとなりました。

なので、とっても10月が楽しみです♡♡

ジェームズ・ボンドファンの皆様も、楽しみで仕方ないのではないでしょうか???




今回公開される007シリーズの25作目となる『No Time To Die』には
現在、過去、そして未来のアストンマーティンが登場します。


007シリーズでは今回初めて4台のアストンマーティン車が登場します。
・DB5
・クラシックモデルのアストンマーティンV8
・スーパーGTのDBS
・今後販売開始予定のミッドシップ・ハイパーカーのValhalla


の4台です!


豪華な出演に、ぜひとも映画館で観たいところです!!!





そして、映画007のアイコン的存在となったDB5がスクリーンに戻ってくることを記念し、
アストンマーティンとミニカー製作会社のコーギーは、
1965年に製造されたオリジナルのミニカーをフルサイズに拡大したレプリカを製作しました。




英国ロンドンで初公開とのことです。


実物大レプリカは当時のパッケージを模した箱入りで、
ミニカーだけではなく、パッケージの箱まで大きくなっています!








映画『007』と言われて、真っ先にイメージするのはDB5という方が多いのではないでしょうか。

実際に映画のシリーズにおいても、
最も有名な「ボンドカー」として称されています。



DB5が起用されたのは、第3作の『007ゴールドフィンガー』と第4作『007サンダーボール作戦』など、
合計6作品です。


この度、製作されたレプリカのフルサイズモデルは
長さ5.66m、高さ2.7m、幅2.7mとオリジナルモデルを復元したものです。



今回のレプリカのベースとなっているのはアストンマーティンDB5 Goldfinger Continuationです。






当時のボンドカーは、1964年式アストンマーティンDB5をベースに
アストンマーティンが特別に製作したものでした。


ボンド映画ではお馴染みの機関銃、回転式ナンバープレートなど様々な
ガジェット(秘密兵器)が幅広く組み込まれていました。


そして、アストンマーティンがバッキンガムシャーのニューポートパグネル工場から最後のDB5を
送り出してから55年以上を経て登場したDB5 Goldfinger Continuationは、
世界で25台の限定リミテッドエディションとして製作されました。



これらは映画『007』に登場するDB5の正当な復刻版であり、
ボディカラーはオリジナルに忠実なシルバーバーチとなっております。

ほとんど、映画に登場したボンドカーそのものと言われています。




ジェームズ・ボンドがもっとも愛した車を復刻させ
また見れるというのは、ファンからしたらたまりません♡





この巨大なトイボックスとレプリカのDB5は
バターシー発電所のザ・コーリング・ジェティー庭園で2021年10月1日まで公開されるということです。




レプリカの実物も見てみたいのですが、
早く映画が見たい!とずっと思っていたので
とにかく本当に楽しみです★(笑)


そしてなにより、皆様と映画の話をするのが楽しみです♡








Written by Y.H

アストンマーティン広島

Tel 082-255-0070
E-mail info@m-auto.co.jp

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