フライングブリッジ
アストンマーティンは、スイスの有名な高級時計メーカー 「ジラールペルゴ」との
パートナーシップから生まれた最初の時計を発表しました。
アストンマーティンは創業約100年余り。
ジラールペルゴは約230年という、歴史を誇るブランドです。

両ブランドに共通する理念
それは「美しいデザインと優れた性能」
洗練された職人技への情熱が、素材と新しいテクノロジーによって革新的製品が生み出されました。
両社に共通するブランド理念から生み出された記念すべき初めての時計は
「スリー・フライングブリッヂ トゥールビヨン アストンマーティンエディション」


正統な雰囲気の中にも、美しさと機能性が巧みに融合したかっこいいデザインに仕上がっていますね!!
力強さと重厚感がみるものをひきつけます。
世界三代複雑機構ともいわれるトゥールビヨンです!!!!
高そう~~!!笑

文字盤の下側に配置されたトゥールビヨン ケージは、
19 世紀にさかのぼるジラール・ペルゴのすべてのトゥールビヨンに見られる
特徴的な「竪琴(リラ)」の形をしています。
よーく目を凝らしてみるとみえるケージに取り付けられたブルーの針は、秒を示します。
トゥールビヨン ケージは直径わずか 10 mm で、79 個の部品でできているにもかかわらず、
重さは合計 0.25 グラムしかありません。
この驚くほど小さな数字が、エネルギーの消費の抑制に役立っています。

ジラール・ペルゴの時計作りにおいて、”見えないものを見えるようにする”という長い伝統があります。
この伝統の枠を超えて冒険に挑み、ケースの中でムーブメントが空中浮揚しているかのようなスタイルが特徴です。
これはムーブメントを切り詰めることで実現され、地板が消えたように見えることから、
ケースの内部でムーブメントが浮かんでいるような錯覚が得られるのです。
こうしたユニークな特徴から「フライングブリッジ」と名付けられました。
さらにこのモデルには、3つのブリッジがデザインされ、
腕にはめると見事に3本のブリッジが浮かび上がるのがみえます。

12 時位置に配された香箱にはスケルトン加工が施され、主ゼンマイの一部を眺めることができます。
香箱の下に取り付けられたホワイトゴールド製マイクロローターが主ゼンマイを動かしており、多くの自動巻き時計とは異なり、これによってムーブメントの眺めが妨げられることがありません。
マイクロローターの垂直の側面には、ASTON MARTIN の名前が刻印され、
ここにはホワイトの蓄光塗料が塗布されており、暗い場所だと青く見えます。
同様に、インデックスと針にもホワイトの蓄光塗料が塗布され、やはり暗闇では青い光を放ちます。
またアストンマーティンらしさでいえば、素材です。
自動車は軽量化することで、スポーティな仕上がりになりますが、
この時計は軽量特性の「グレード 5 のチタン」で形成されています。
黒いダイヤモンドライクカーボンで満たされた内部は、時計にステルスな外観を与えます。

まさに、豪華さと性能のアストン・マーティンのユニークの豪華さと性能の知識。
ジラール・ペルゴの時計製造の専門知識を一体化させています。
ストラップ部分は、ブラックカーフレザーもしくはラバー調のものが選ぶことができるのもうれしいですね。

カーフレザーには、過去のアストンマーティンレーシングのデザインを彷彿させる
センターラインが施されたレザースタイルも用意されているようです。


腕にはめるとこの上ない高揚感に満たされそうな高級時計。
この素晴らしいコラボレーションの時計は、
なんと世界で18本限定の超希少な腕時計となっております。
気になる方は、お早めにどうぞ!
Written by M.M
アストンマーティン広島
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