V12 Speedster Limited Edition

アストンマーティンから、スペシャルモデルが発表されました!!

 

伝説の名車「DBR1」に敬意を表し、

英国のラグジュアリー・スポーツカー・ブランドの栄光の歴史とエキサイティングな未来を祝う

オープンコックピット・スポーツカー

「V12 Speedster Limited Edition」

DBR1といえば、アストンマーティン史上もっとも大きな成功を収めたレーシングカーで、

1959年のル・マン24時間レースや、

ニュルブルクリンク1,000kmレースの両方で勝利を収め、1957年と1958年にもニュルブルクリンクで優勝しています。









DBR1は、レース専用マシンとして設計されたクルマですが、現行モデルでも有名な量産モデルシリーズ「DB」の前身でもあります。

才能溢れるデザイナーのフランク・フィーリーによって社内でデザインされ、チーフ・レーシング・デザイナーのテッド・カッティングの協力で製作されたDBR1は、モータースポーツにおけるアストンマーティンの「栄光の時代」を象徴するクルマであると同時に、史上もっとも美しく、優雅なクルマ。

この度、発表された「V12 Speedster」は、

アストンマーティン・スポーツカーの

ヘリテージ、優雅なスタイル、卓越したデザインが見事に調和されたモデルとなっております!!

その生産台数はわずか、88台!!!!

まさしく、希少なコレクターズカー。







V12 Speedster 特別仕様車をみていきましょう(^^)









アストンマーティン・レーシング・グリーンをまとったボディには、

クラブスポーツ・ホワイトによるピンストライプとロンデルが配され、まさにDBR1を彷彿させるデザイン。

フロントには、クラブスポーツ・リップスティック・グラフィックを備えたサテン・シルバーのアルマイト・グリルを装着。



グリルは現行のDBシリーズを思わせるデザインですね!

写真左から、DBR1・V12 Speedster

























下の写真は、DBR1のコックピッド。これを基に、V12 Speedsterには、コンカー・サドルレザー、ビリジアン・グリーンのテクニカル・テキスタイル/ケイスネス・レザーが採用されたコックピッドになっているそうです。

※残念ながら、V12 Speedsterのコックピッド写真はございません。













































そのほかにも、、



透明なリア“ウィンドウ”の中には、アストンマーティン・レーシング・グリーンに塗装された、

ドライバー&パッセンジャー用のユニークなヘルメットが装備。

また、ウィングエンブレムは、”ソリッド・シルバーウィング”。

さらに、厳選されたグロス・カーボンファイバー、ケースネス・グリーンのレザー、サテン・シルバーの艶消しアルミニウム・スイッチギアを採用したV12 Speedsterのオープンキャビンは、アストンマーティンが築き上げてきた偉大なモータースポーツの歴史へのオマージュで溢れています。



そして、洗練されたスタイルのホイールには、サテンブラック・ダイヤモンド旋削仕上げによる21インチ・センターロック・ホイールが採用。

まさに特別限定モデルにふさわしい仕様となっており、

ペイント・プロセスだけでも、最先端の塗装施設で50時間以上の作業が費やされているそうです♪









DBR1の栄光を反映したV12 Speedster Limited Editionは、

エモーショナル、そしてエクスクルーシブ。

そのエレガントで芸術的なフォルムとは裏腹に、

極めて刺激的なドライブ体験をもたらします。





アストンマーティン広島では、オーダーを受付しております。

気になる方は、お早めにお問合せ下さいませ。



 

■V12 Speedster オーダー受付中■

~主要諸元~

エンジン:5,2ℓ V12ツインターボ 高性能バージョン

トランスミッション:ZF8速AT

最高出力:700馬力

最大トルク:753Nm

0-100km/h:3,4秒

最高速度:318km







Written by M.M

アストンマーティン広島

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