寒くなってきて、、
秋の紅葉シーズンが終盤に近づき、
例年に比べ、暖かった気温も少しづつ下がってきましたね。
私は、寒くなると、体調の変化が起こりやすく、
ましてや、今年はインフルエンザとコロナウイルスに打ち勝たなければいけないので、
身体のメンテナンスにはとても時間をかけています。
からだと同じで、気温の変化と共に、
車両のメンテナンスもしっかりしてあげなければいけません。
特に夏と冬の季節の変わり目には、
タイヤの空気圧をこまめにチェックしてあげましょう。
空気圧過多や空気圧不足では、トラブルや走行性能にも影響が出てしまいます。
空気圧過多の場合は、タイヤがかたいので、乗り心地が悪くなります。
それに加え、タイヤの中心部分に偏摩耗が発生しやすく長持ちしません。
バーストする可能性も高くなり、とても危険な状態になります。
反対に、空気圧不足だと、タイヤの両肩部分だけが偏摩耗を起こします。
発熱によりタイヤが損傷したり、長持ちもしにくくなります。
アストンマーティンの現行モデルは、
メーターパネル部分に空気圧の表示が出ますので、
すぐに車両の空気圧を確認する事が出来ます。
↓正常な空気圧の場合の表示です。
おおよそ、250～280kPaの数値が、アストンマーティンの基準値といわれています。
↓空気圧が基準値より外れているとこのような表示がされます。
[タイヤ空気圧を調整してください]
外気温が下がると、必然的に空気圧が下がってしまうので、
この時期は要注意です！！
空気圧チェックランプの表示が出た場合、
ショールームの隣にサービスセンターが隣接しているので、
約10分程度で調整させて頂きます。
快適に安全にアストンマーティンライフを楽しむために、
こまめにメンテナンスを受ける事をオススメ致します。
他社で購入されたアストンマーティンもお気軽に入庫下さい。
お待ちしております(*^^*)
Written by M.M
E-mail info@m-auto.co.jp
