前回に引き続き、認定中古車のDBS Superleggeraの紹介です。
第2弾は、内装のオプションを紹介してまいります。
まずは、内装から。
内装：オブシディアンブラック
こちらは外装に合わせた真っ黒なレザー（20万円相当）
アストンマーティンでは人気のレザーのお色です。
外装色はオニキスブラックのカラーでしたが、
内装もオブシディアンブラックの黒で統一されているので
まさに007の映画を彷彿とさせるワイルドで男らしく、勇ましい印象の車です。
ただ全てを真っ黒にするのではなく、
こちらのDBS Superleggeraはオプションで、ステッチに赤を足すことでインパクトを出しています。
なおかつ、太い糸にすることでより、赤を強調することができるのです。
ウェルトステッチ（30万円相当）
また、シートベルトもステッチの赤に合わせた“スパイシーレッドカラー”のオプションも付いております♪
より、スポーツカーらしさを感じるのではないでしょうか。
シートベルト（スパイシーレッド）（7万円相当）
センターコンソール部の
トリムインレイはサテンチョップドカーボンを使用。（50万円相当）
よりラグジュアリー感を増す、美しい柄のカーボンです。
こちらは、
アストンマーティンではお馴染みの高級なスピーカーBang &Olfsen（100万円相当）
車中にいる時間も、楽しませてくれるこちらのスピーカー。
重低音も素晴らしいのですが、なんといってもスピーカーの
起動時の動作がとっても美しく、、、個人的に大好きな一瞬です。（笑）
また、シートの足元には、
ヘビーパイルフロアマットが装備されています。（10万円相当）
フカフカのマットがあるだけで、足元にも高級感が漂いますね。
そして、こちらはジオードキルティング（60万円相当）
天然石のジオードが、こちらのシートの由来だそうですが、
そのジオード（Geode）というのは、
何年前・何万年という長い時間を経て、生まれた鉱物内に見られる空洞や隙間、あるいはそこに生じた晶洞のこというそうです。
そのジオードがイメージされたキルティングの模様。
“ワイルドでかっこいいけれど、品がある”印象を持つキルティングとなっております。
ちなみに、こちら↑はまた別のキルティングで“トリアクスルキルティング”
と言います。
比べてみると、また印象が違って見えますよね。
なので、
『ワイルドにキメたい！けれど内装やシートにも上品さを求めたい！』
そんな方にオススメのジオードキルティングのオプションとなっております。
そして、珍しいオプションがハンドルに。
よくよく見ると…
こちらのハンドルには、レザーとアルカンタラが施されています。
レザーだけではなくアルカンタラがあることにより、
滑りにくく、ハンドルが握りやすくなっています。
アルカンタラは、触り心地が良いだけではなく、
紫外線や、湿度、また色落ちや破れに強いと言われています。
スポーティな印象だけではなく、機能面もしっかり考えてオプションをつけております。
また、室内空間の格をぐんと上げるおしゃれなオプションがございます。
どこか皆様お気づきでしょうか。
そうです！
天井部分なんです！
こちらの天井のレザーはヘットライニングプレーンレザー。（20万円相当）
天井までレザーに囲まれたスポーティな空間。
高級感とスポーティさの良いところ取りですね！
なお、こちらの車両は、HPにも詳細が載っておりますのでご覧くださいませ。
http://www.m-auto.co.jp/astonmartin/newcar/detail/?pk=78
また、さらに詳しい内容などを知りたいという方は
ぜひショールームまでお越しくださいませ♪
本日も、ショールームに展示しております。
ご来店お待ちしております(^ ^)
Written by Y.H
