ル・マン24H 優勝

 

 

 

 

皆様へ、ビックニュースです!

 

 

 

なんと、我らがアストンマーティン

2020年9月20日第88回『ル・マン24時間耐久レース』で見事、優勝を遂げました!!!(拍手)

 

 

 

 

 

今年のル・マン24時間耐久レースは、新型コロナウイルスの影響を受けて、

従来であれば6月中旬に開催のところを何度か変更があり、

9月末に開催時期を変更していました。

 

 

さらに、開催地であるフランスでは、

コロナウイルス対策として、観客を入れた大規模イベントの開催を禁止されており、

無観客での実施が決まっていました。

 

 

 

 

そんな状況下でも

アストンマーティン・レーシングは

V8Vantage GTEで優勝した2017年のル・マン24時間耐久レースを再現しようとしていました。

 

また、いつもとは違う秋の開催ということもあり

いつも以上に難しさを増したレースだったようです。

 

 

 

 

こうした中で、アストンマーティンがこの度優勝し、

輝かしい成績をおさめたことは私たちスタッフ含め

多くのアストンマーティンファンに活気を与えてくれたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

それではここで、ル・マン24時間耐久レースについて説明いたします。

 

まず、『ルマン24時間耐久レース』とは、世界三大レースと言われており、

名前の通り、24時間ひたすら走るレースのことです。

 

 

 

どの程度耐久できるのか

24時間でいかに長距離を走れるかが、勝負の決め所となっています。

 

 

なので24時間が過ぎた時点で最も周回を重ねた車、

すなわちトップを走っていた車が優勝となります。

 

 

 

 

もちろん24時間も走り続けるのはとても難しいことで

途中でピットインし、タイヤ交換と燃料補給を行い、

それだけではなく…

何時間かごとにドライバーも交代して疲労を回復しながらレースを続ける

過酷なレースなのです!

 

 

 

そして、ただ24時間車で走るだけではなく、

ライバルの他車と競い合いながら全力のレーシングスピードで走り続ける

というわけです。

 

もちろんそんな走りをしていると

エンジンやサスペンション、シャシーといった部分には大きなストレスがかかり続けるので、

ただ早いだけの車ではなく、24時間トラブル無しで走り切るだけの耐久性が求められるのです。

 

 

 

名前にもあるように、

『耐久レース』とは、この意味を示しているのです。

 

 

 

 

もちろん、レースである以上、

思わぬところでのトラブルは起こりうるので…

 

 

ドライバーのミスや、他車とのアクシデントによる破損の可能性もあるのです。

 

 

 

 

これら全てを乗り越えたものだけがゴールを迎えることができるのです!

 

 

 

そのレースに今回も優勝したなんて、

恐るべしアストンマーティン…。

 

 

 

 

 

 

そんな過酷なレースをレーサーたちの、

外国人ならではのギャグを交えた映像でお届けします。(笑)

 

IMG_0084(低画質の為、ご覧の際はご了承くださいませ。)

 

 

 

ゆる〜い雰囲気だったと思いますが、、、(笑)

こちら↓の本物の映像は迫力がやはり違います!

 

 

 

それでは本物のル・マン24時間レースをご覧ください。

 

IMG_0083(低画質、ご覧の際はご了承くださいませ。)

 

 

 

 

 

ル・マンのレースを

私も実際見たことはないのですが、

 

この映像を見る限りでも

レースの過酷さ、そしてレースを走り切る車の素晴らしさは伝わりますよね。

 

 

 

 

本当に、レーサーたちとASTON  MARTINリスペクトです!

機会があれば、

私も実際のレースを見てみたいなと思いました。

 

 

 

今回の優勝により

よりアストンマーティンが賑わい

より皆様のアストンマーティンへの愛が深まったことでしょう。

 

 

 

 

Written by Y.H

アストンマーティン広島
Tel 082-255-0070

E-mail info@m-auto.co.jp
フォロー いいね!お願いします。