V12 Speedster
3月になりました。
先日、新型コロナウイルスの影響で、中止になってしまった「ジュネーブ・モーターショー」
そこで発表されるはずだったモデルが、
場所を替え、英国ゲイドン本社にて発表されました。
「V12 Speedster」
ボディラインがなんとも目を惹くかっこいい車。
世界限定88台のみの超希少生産。
アストンマーティンの豊かなレーシングヒストリーと最新の航空機デザインよりインスピレーションをえた
エキサイティングなこちらのV12 Speedster。
デザインでもっとも影響を受けているのは、アストンマーティンレーシングヒストリーの中でも印象的な、
1959年にル・マン24時間を制したDBR1から、100周年記念の2013年型CC100 Speedster
ご覧の通り、ルーフなし。巨大なエンジンと低い全高。
運転席と助手席はそれぞれ独立したシートが確立され、圧倒的にエモーショナルなスタイリングが、
ドライバーが直感的にスリルを味わえるような創りになっています。
ボディは主にカーボンファイバー製。
インテリアにも、サテン・カーボンファイバーと伝統のハンドクラフト・サドルレザー、クローム、アルミニウム、3Dプリント・ラバーが見事な調和を見せています。
視覚的にも、物理的にも、インテリアからは重量感がそぎ落とされ、スリムで効率的なスタイルが確立されています。
レーシングカーの歴史と先進的なアストンマーティンの魅力が見事に融合した「V12 Speedster」
こちらは、現在、アストンマーティン広島にてオーダー受付中です!!
限定モデルなのでお早めにお問合せ下さい。
Written by M.M
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