今日の広島はお天気もよく、絶好のお出かけ日和★
ショールームが暖かすぎで、昨日までつぼみだったのに、もう花を咲かせています。
今回の桜は、「虎の尾桜」
福島県 会津の方の桜です。
淡いピンクの色合いが特徴で、会津五大桜の一つとして知られています。
あまりに桜が美しいので、ついつい熱中して写真を撮ってしまいます。
こちらは、桜から覗くDBS Superleggera。
綺麗で癒されます!
みなさまもショールームにお花見しにいらしてくださいね(*^_^*)
さて、先日小さなお子様をお連れのお客さまから、
チャイルドシートは乗りますか?というご質問がありました。
たしかに、ご家族で乗るとなると、
最近はチャイルドシートの義務付けが法律で定められているので、
気になるポイントですよね。
ASTON MARTINのシートをよく見ると、このようなタグが付いています。
「ISOFIX」=アイソフィックス
ISOFIXとは、シートベルトを使わずに、
チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するだけのカンタンでガッチリ固定できる取り付け方法です。
従来の、シートベルトの取付での固定は、取付方法が複雑であったり、
シートベルトの締め付けが足りずにグラグラな状態で使用してしまうなど、
半数以上の人が安全に使用できていない状態だったのです。
ISOFIXは、1999年に国際規格化されておりますので、
近年ではISOFIX対応のチャイルドシート、ISOFIX対応の車両が普及してきています。
ASTON MARTIN もISOFIX対応の車両です。
実際に4ドアのRapide S に、3歳から6才児用のチャイルドシートを乗せて試してみました。
取付作業は簡単。
そして、すっぽりと後部座席に収まりました。
さらに、DB11にも!
さらにさらにDBS Superleggeraにも!
しかし、
DB11 と DBSは、2ドアなので、乗り降りの際に、若干窮屈感を感じられるかもしれません。
実験結果としては、Rapide S は日常的に利用できそう。
DB11 / DBS に関しては、日常的に使うよりは、たまに使うには便利 といった具合でしょうか。
お子さまと一緒に乗れるスポーツカー。
もし、小学生以下のお子様がいらっしゃる方で、車両検討を悩まれていらっしゃれば、
お手持ちのチャイルドシートを搭載して試すこともできます。
これでみなさまの車両検討の幅が少しでも広がればうれしいです♪
Written by M.M