フランス研修レポート2日目
2018/12/06
皆様、お世話になっております。
アストンマーティン広島 営業部の青井です。
先日に引き続きフランスにて行われた、おもてなしにあふれた研修のレポートを致します。
本日は二日目の研修内容について、レポートいたします。
その前に、、、
今回の研修の趣旨は「DBS スーパーレジェーラ」の研修でした。
なんだか、前回の記事が、旅行レポートみたいになっており、一番大事なことを書いていなかったと反省致しました。。。
さて、研修1日目は、ホテルの1階会議室での研修。
会議室に入るや否や・・・
いきなり、今回の主役である「DBSスーパーレジェーラ」のお出迎えです。
大きくない会議室を半分くらい締めて実車が準備されています。
これが実によくて、研修でわからなかったり、確認したいことがあれば、すぐに実物で確認ができます。
このような感じでディスカッションしながら研修を進めていく形です。
ここら辺は、一方的に知識を詰め込む日本式とは違いますね!!
しかし、もちろん座学も行います。
様々な専門知識もインプットしたり、今まで持っているものをアウトプットしたり、そうしていきながら、場にいるみんなと知識を共有していきました。
印象に残っているのが、、、
アストンマーティンDBSスーパーレジェーラは、様々な媒体などで、「フェラーリ812スーパーファースト」と比較されます。
そして、アストンマーティン広島は、中四国フェラーリ正規ディーラー「エムオートイタリア」と同じ会社が経営しております。
もちろん、研修直前に812スーパーファーストに思う存分試乗して、当日を迎えました。
フェラーリ812スーパーファーストのインプレッションを思い切り、私はこの研修会場で行ったわけです。
そうすると、そのインプレッションをもとに、DBSスーパーレジェーラの魅力を探るディスカッションがはじまりました。
なんというか、研修内容が生き物のように、いろいろな意見を取り入れて進化していきました。
欧州式のディスカッション会議は、このようにして進化していくのだなあ、と感心する内容でした。
・・・ちなみに、アストンマーティンDBSスーパーレジェーラと、フェラーリ812スーパーファーストの乗り味の違いについては、是非、アストンマーティン広島 青井までご質問ください!!
さてさて、そんなこんなで、ランチタイム!
アストンマーティンの研修はランチも豪華です!!
ビュッフェスタイルでのランチですが、どの食材もおいしいです!!
食べるのは、このようなオープンテラス。
空が一面晴れ渡って、空気も程よい温度です。
とても気持ちの良い食事でした。
ランチタイムですらものすごくホスピタリティを感じました。
研修すべてにおいて、メーカーの人たちの、我々研修生に対するホスピタリティが本当にすごいです。
午後の研修は眠たくならないように、ディスカッションやグループワークがメインに。
グループワークがメインだったため、写真はあまり取れませんでした。
夕方に終わって、そこから日本のメンバーで観光に繰り出しました!!
あまり、写真を紹介しすぎると、内容の関係もあるので、ほどほどにしますが、教会!!
日本ではほとんど味わえない文化ですが、ものすごいですね!!
厳かな雰囲気がすごい。
私は神仏は大切にするほうなのですが、ついつい入るときに手を合わせてしまいました。
さて、研修初日(日本発を合わせると2日目)車の知識を深めたうえで、いよいよ翌日はサーキット走行チェックです。
DBSスーパーレジェーラでフランス、ポーのサーキットを走行します!!
このレポートも乞うご期待下さい!!
Written by 青井 薫生
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