寒さが厳しい毎日。
今年も残す所、わずか1ヶ月を切りました。
やはり気になるのは新型Vantage。
昨日、Yahoo!ニュースにも当社の先行受注会の記事がピックアップされておりました!!
みなさま、週末のスケジュール調整はもう完了されましたか?
この先行納車枠につきまして、お問い合わせも多数いただいております。
気になることがありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
さて、未だ新型Vantageの余韻に浸っておりまして、
やっぱりデザインが格段に力強く、そしてアスリートの様な肉付きをしているなあと感心しています。
特に、このヒップライン。
チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるマレック・ライヒマンは、
この斬新なデザインは、サーキット専用車 「Vulcan」からインスピレーションを得たといいます。
こちら、アストンマーティン広島オープニングパーティーにも現れた、ハイパースーパーカーです!
約3億円もするこの車両は世界限定24台。
こちらがうわさのヒップ。
しびれます!!
新型Vantageには、路面に低く身構えた肉食獣を連想させる風貌が、吹き込まれています。
Vulcanからインスピレーションを受け、その勇敢な姿はエンジン始動と共に走り出した瞬間から、
地面に吸い付くような姿は「獲物を捕らえるハンター」ではありませんか。
マレック氏は「美しさは確かな機能によって生み出されるもの」というデザイン哲学をもっています。
ひとつひとつの精微なラインには、あらゆる機能性から生み出されたものであります。
例えば、アストンマーティンのシンボルである「サイド・ストレーキ」
左:先代モデル 右:新型モデル
フロントから空気を取り込んでサイドストレーキからはき出すことで、
高速時の安定性を保つ、いわゆるダウンフォースに大きな役割を果たしているものです。
新型モデルからは「サイド・ジル」と呼ばれています。
サメのえらのようなくぼみは、ボディサイドパネルのラインと自然につながり、独立したディテールではなく、
ボディと一体化して見えるようにデザインが施されています。
空力的な機能が設定され、フロント・ホイールアーチ内のエアを排出して、リフトを最小化するとともに、
ボディサイド側にそって空気がスムーズに流れるようになっています。
ボディ上部から流れるエアを利用して、走行安定性が格段に向上、ダウンフォースを発生させるというわけです。
ボンドカーのDB10 × 3億円ハイパーカー Vulcan のエッセンスを加えた偉大なるサラブレッド・スポーツカー。
あなたもVantage Familyになりませんか?
Written by M.M