先代モデル & 新型モデル
本日、新型Vantage展示 2日目を迎えました。
初日と同様、本日もたくさんのお客様に実車をご覧いただいております!!
ショールームには、先代モデルであるV8 Vantage S が展示してあり、、
こちらはかなり派手ですが、、、
ついついその変貌ぶりに、比較をしてしまいます。
そこで、大きく変わったポイントをいくつか紹介致しましょう。
まずは、フロントグリル。
このフェイス、何をイメージしているかわかりますでしょうか?
凶暴で、
牙をむき、
海洋界では無敵ともいわれる、
サメ=Sharkです!!!
「今にも獲物に襲いかかろうとしている野獣」の如く、
その鋭い視線がスポーティで攻撃的なイメージを彷彿させます!!
今回の新型Vantageには、これまでのエレガントなイメージを覆す、
獰猛な車を強調しています。
そして、まずはそのフェイス部分の口となっているフロントグリル。
先代モデルは、上品で控えめなのに対し、新型は、大きく口をあけています。
新デザインには、エアロダイナミクス向上が大変重要なポイントでした。
フロント・スプリッターにより車体下面のエアフローをコントロールし、
さらにフェンス・システムを介して必要な場所に冷却エアを供給しながら、リア・デュフーザーにもエアフローが滞りなく達するようにしています。
続いて、テールライト。
新しいヘッドライトとテールライトにより形成される新しいライト・シグネチャーは、
新型Vantageに見間違うことのない存在感を与えるとともに、
拡大を続けるアストンマーティンのラインナップのなかで、独特の力強い個性を主張しています。
インテリアのデザインは、一目瞭然。
ダイナミックかつスポーツカーらしい凝縮感を備えたコクピットには、
アグレッシブなキャラクターを反映して、
流れるような連続したカーブの代わりに明確でシャープなラインが多用されています。
重厚感のあるデザインから、メカチックな造形へと進化しました。
シートのデザインにも、斬新な要素を取り入れ、
カラーバリエーションによって、どんな方向性にも柔軟に対応しうるテイストになっています。
アストンマーティンの新しい挑戦とも感じられる、この目覚ましい変貌。
新しいVantageは、見た目にもインパクトがあり、ドライバーの心を躍らせる強烈なパフォーマンスと目覚ましいハンドリング性能を備えています。
しかし、それらを日常的に使用することの出来るパッケージのなかに見事にまとめ上げています。
よりシャープなルックスと俊敏な運動性能を備えた本物のスポーツカー、新型Vantageは、
まさにエンスージアストが待ち望んでいたアストンマーティンのピュアなドライビングマシンといえるでしょう。
いよいよ明日が最終日です!!!
お見逃しなく。
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