Start of Production in Gaydon
ついに!!
イギリス本社 ゲイドンにて、
最初の「新型DB11」がラインオフされたというニュースが入ってまいりました。
28 September 2016, Gaydon: Aston Martin has commenced production of the highly anticipated DB11 for UK customers, the first core car launched under the luxury carmaker’s six year ‘Second Century Plan’. With the first DB11 coming off the Gaydon production line today, first deliveries to customers will take place during October.
お客様への最初のデリバリーは、10月頃より英国や欧州から順次行われます。
アンディ・パーマー氏はこのようにコメントしています。
“It’s an exciting moment for the entire company when the first car of a new model goes into production. The DB11 is a special car and it heralds the start of a new and exciting era for Aston Martin.”
”新型DB11の最初の1台を完成させることができ、我々アストンマーティン社にとって、大変光栄な瞬間を迎えています。
DB11は非常に特別な車であり、アストンマーティンが新時代への幕開けしたことを告げています。”
最初の1,000台については、CEO アンディ・パーマー氏が車両を確認し、サインが入ります。
また、ジュネーブモーターショーでの公開からその反響は大きく、全世界で3,000台以上のオーダーが入っている状況です。
今後のアストンマーティン社の飛躍を期待し、２つめの製造工場もオープン予定です。
ゲイドン本社では、お客様の元へと一刻も早くお届けするべく、総力をあげて生産を行っております。
しかしながら、どうしても日本へのデリバリーは、英国欧州諸国と比較すると、時間がかかってしまいます。
オーダーされている中四国地方のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
いましばらくの間お待ちくださいませ。
