新型DB11は、これまでのアストンマーティンDBシリーズの血統を継承しつつ、
新しい時代の幕開けともいわれ、いま非常に注目されています。
そんな新型DB11の細部をエリアごとに見ていきましょう。
「新型DB11 Discover ~フロント~」
アストンマーティンの顔と言われる、
”フロントグリル”
DB11のグリルは、これまでのモデルで、最も広く、深くなっています。
象徴的な「Sカーブ」がさらに強調され、よりダイナミックなデザインに見えます。
そして、繊細に微笑みかけるような下端のラインは、グリルとバンパ―の一体感を醸し出しています。
また、アストンマーティンのポリシーである、本物のみを追求する真髄となるのが素材。
グリルは、プラスチックではなく、アルミニウムのポリッシュメタル製です。
フロント部分であることから、耐食性、剛性、軽量性に大いに貢献します。
フロントバランスはどうでしょう。
こちらにも黄金比が採用されています。
グリルは車高全体の1/3という完全なバランスで配置されています。
以前よりも、大きいウィングバッジも、フロントを引き立ててくれます。
まだまだ、
Discoverしていきますので、次回をお楽しみに★