アストンマーティンのこだわりを探る~デザイン設計~
アストンマーティンのフォルムは、無論美しい。その美しさの裏に隠された法則を探りましょう。
みなさま、こちらの画はご存知の方も多いでしょう。
有名な「モナリザ」です。モナリザが美しいと評される理由の一つが、数学的法則”1:1.618”の黄金比にあります。
この法則は、絵画以外にも「パリの凱旋門」「スペインのサグラダファミリア」などの有名建築物、また自然界の生き物もこの法則から生まれているものもあります。
そして、アストンマーティンフォルムも、この黄金比率に基づいて設計されているのです。
四方八方、どこから見てもバランスのとれたボディラインは、それぞれの外側のボディラインが強調されて、
各パーツ部分がしなやか且つ純粋なフォームを形成するために綿密に測定しつくされています。
エンジニア部門もこの法則を遵守し、ほぼパーフェクトに近い重量配分から成っています。
まさに、デザイン的にも機能的にも究極のタッグで仕上がっています。
芸術といっても過言ではないアストンマーティンモデルの真髄。
知れば知るほど奥が深いデザインの世界。
全ては、こんなこだわりから生れているのですね~!!!