4doorという感じがしません♪

アストンマーティンの現行モデルの中で、唯一の4ドアタイプ。

そして、アストンマーティン史上最もパワフルな4ドアタイプ。

しかし、実際に運転してみると大きさは感じさせず、スポーティーな走りも楽しめるタイプ。

 

 

Rapide Sは、Power・Beauty・Soulがより強化され

パワー・デザインともに、最先端を取り入れたモデルです☆

 

 

 

ただ今、弊社にて実車をご覧いただくことができるのが

2016年モデルから登場した新色、ULTRAMARINE BLACKのRapide S。

 

 

ブラックと名が付いておりますが、光の加減によって

真っ黒にも見えますし、濃紺にも見えるカラーです。

 

 

 

搭載されるAM29 V12エンジンからは、560ps630Nmを得られます。

560psは、初代モデルから18%増大しており

最も新しく最もパワフルなエンジンです。

 

 

美の「黄金比」と言われる方程式に基づいてデザインされた新型は

エンジンの搭載位置も従来より19mm低くなっております。

前後の重量配分は、49:51。

どの角度からご覧いただいてもバランスよく、均衡が取れたフォルムを創り上げました。

 

 

 

トランスミッションも、最新のTouchtronic 3 ZF 8速オートマチックが搭載されます。

4つのギアセットと5つのシフト・エレメントで構成される8速ギアで

エレガントな走りも、スポ―ティーな走りも、どちらも楽しめます☆

 

 

走りの性能もさることながら、インテリアは最高の素材を使用し、高級感溢れるスタイルを確立しております。

ダイヤモンド・キルティングは、2015年モデルから登場したデザイン。

非常に美しく仕上がった室内は、とても上品です。

 

 

 

 

リアシートもダイヤモンド・キルティング。シート―ヒーターは個々人で操作可能です。

 

 

 

 

シートとともに、ヘッドライナーもダイヤモンド・キルティングを選択することができます。

シート中央部のブラック&ホワイトのデュオトーン・レザーも2015年モデルより登場しております。

 

 

 

 

Aston Martin車に使われるレザーは、Bridge of Weir(ブリッジオブウィア)社製です。

スコットランドの本革メーカーとして、111年の歴史を誇る老舗で

現在、イギリスで大規模なレザー生産を行う唯一の会社なんです。

 

Bridge of Weirでは、スコットランド地域にのみ生息する、ハイランドブル品種の革を使います。

それも、2歳までの雄牛の革のみを厳選して使うこだわり。

多雨で厳しい風土に適応した品種で、他の牛よりも厚い皮を持つそうです。

さらに仔牛が傷を負わないように、柵のない広大な敷地で育てるとのこと。

 

 

Aston Martinのみならず、家具や飛行機などのレザー製品も手掛けており

JALのファーストクラスのシートも、Bridge of Weir製なんです。

 

そして4人乗りであるRapide Sには、このハイランド牛9頭分の革が使用されております。

もちろん仕上がりは最上級品。

こだわり抜いたインテリアを持つモデルなんです。

 

 

ちなみに、ステアリングとシフトパドルのレザーカラーも、それぞれに選択することもできます。

 

上質なレザーを用いつつ、フェイシアはスタイリッシュに。

Rapide Sの場合、ピアノブラックピアノアイスモカに加え

CARBON FIBRE TWILL/SATIN CUPRUM CARBON FIBREといったカーボンスタイルと

この車のようなウォールナットマホガニーといった木目調もございます。

 

 

 

ドアパネルにも同様に、ウォールナットを選ぶことができます♪

 

 

この車両は、ダイヤモンド・キルティングを採用し

マホガニーのフェイシアとウォールナットのドアパネルの木目に

ホワイトステッチで上品に仕上げられております。

こういったクラシックスタイルが似合うのも、Aston Martinならではですね☆

 

 

 

醸し出す雰囲気を、是非感じてください☆

こちらのRapide Sは、来週頭までご覧いただくことができます!

気になる方は、Aston Martin広島開設準備室(082-505-2121 or info@m-auto.co.jp)まで。