仕上がりの美しさは一級品!

Aston Martinが、その全てを持って表現したいもの。

どのモデルにも共通するコンセプトがございます。

 

《 Power 》《 Beauty 》《 Soul

 

これは、Aston Matrin 100年余の歴史の中で

ラグジュアリースポーツカーのブランドとして貫き通してきた3つです。

 

 

Aston Martinに限らず、各ブランドはそれぞれの色を持つために

それぞれのこだわりを持っております。

そして、輸入車も国産車も整備をしてきた、エムオート・メカニックによれば

そのこだわりは、車輛のデザインやスペックのみならず、その「造り」からも感じられるとのこと。

 

例えば、メカニック目線から見て、Aston Martin車は「 パーツの間隔 」が狭いそうです。

整備をするには、パーツの取り外しが必要になることも多々ございます。

その際に「すき間」から道具などでアタックすることになりますが

美しくラグジュアリーさを追求するAston Martinは、無駄な「間」がないと言います。

 

例えば、こんなところ。

 

 

 

 

レザーとレザーだけではありません。

 

 

 

 

きっちりと綺麗に収まっているのがお分かりいただけますでしょうか。

イギリスが誇るクラフトマンシップは、繊細な仕上げを施しております。

 

他のブランドを少し見てみましょう。

 

  

 

 

 

 

本当にほんの少しではありますが、その少しの差をこだわっているのが、Aston Martinなのです。

 

もちろん、求めるものが異なれば、力を注ぐ部分も異なります。

性能重視のブランドなら、機構やエアロダイナミクスなどを

利便性重視のブランドならば、安定した走行性能やトランク容量など

ニーズに合わせて追求していきますので、どちらがいいというものでもございません。

それぞれのお好みを追求することが、一番ですよね。

 

様々な車種を取り扱ってきたメカニックは、車の「造り」からAston Martinの想いを感じました。

皆様も、シートに座ったとき、車内を見渡したとき

その想いを感じていただければ幸いです。

 

 

 

ちょっとしたパーツの隙間、見てみてくださいね☆