《 DB 》の歴史。Vol.3

DBシリーズをざっくりご紹介しておりますが、とうとうVol.3となりました。

ご覧いただいている皆様、もう少しだけお付き合いください♪

 

 

Vol.2でご紹介致しました通り、《 DBS 》の生産終了とともに、DBシリーズは一旦休憩しております。

次にDBの名が付けられるのは、1993年のDB7となります。

 

 

Aston Martinは1990年代初頭、生き残るために生産台数を引き上げる必要に迫られます。

そこで、あらゆるマーケットで販売することができ、価格も低めに抑えた製品を。という考えのもと

TWRグループ(トム・ウォーキンショーがドライバー兼マネージャーを務めるレーシングチーム)と

連携して開発されたのが、コードネームNPX=DB7なのです。

 

生産台数を引き上げるという目標もあり、DBSの1193台に対し、DB7は2461台製造されました。

だんだん生産台数が増えてきましたね。

DB7には、DB7 Vantage・DB7 Vantage Volante・DB7 ZAGATO・DB7 AR1と呼ばれるタイプなど

派生モデルも多々造られております。

 

 

7の次は、8!

と思った方、残念でした!

 

 

ここで、再度DBSが登場します。

この時期は、2007~2012年のクーペ、2009年~2012年のボランテの2種類のDBSがございます。

 

 

 

昔のDBSとまたスタイルが変わりました。

007のカジノ・ロワイヤルで登場するのが、このDBSなんです。

 

そして、その次に造られたのがDB9です。

 

 

DB9が発表されたのは、2003年。

翌年には、Volanteも造られました。

 

Aston Martinが英国ゲイドンに本拠地を構えて、初めて製造されたモデルであり

VH(ヴァーティカル/ホリゾンタル)構造を使用して開発された、初のAston Martinでもあります。

 

ちなみに何故、DB8がないのか?

それは、V8エンジンの車だと誤解されない為でした。

DBシリーズは、V12エンジン搭載モデルです。

 

 

そして、現在DB9 には、DB9・DB9 Volante・DB9 Carbon Editionがあり

さらに、DB9 GTというモデルも誕生しました。

 

 

DB9・DB9 GTは、オーダー受付中ですのでご相談ください☆

 

 

DB9 GT には『 DB9 GT Bond Edition 』なる限定モデルもございます。

これは150台限定で、007最新作Spectreのリリースを記念して設定されております。

 

  

 

ただし、最新作Spectreでボンドカーとなっているのは、DB9ではなく DB10 です。

 

 

「 スペクターに出ている車(DB10)はありますか? 」

といったお問い合わせも何度かいただいておりますが

このモデルは、ボンド映画とAston Martinの協力50周年記念として

スペクター撮影用に10台のみ造られたものですので、販売はしておりません

皆様、ご了承くださいませ。

 

変遷を見て参りましたが、ご紹介していない派生モデルも含めると

DBと名の付くモデルは、14種類以上も造られております。

なかなか奥が深いんです♪

 

来月末には、漆黒のDB9 GT(ウルトラマリンブラック×ダークナイト)が到着予定です!

 

 

実車をご覧いただけるようになりますので、乞うご期待☆