Ferrari 70Anniversary in Fiorano

 

1947年に操業開始したFerrari社

今年は70周年となり盛大な記念祭が催されました。

会場の Fiorano Circuit までの沿道には入れない熱狂的なファンが詰めかけており会場に入るまでも大変でした。

 

立体交差のゲートをくぐり会場へと

いつもと風変わりなフィオラノ・サーキットです。

 

 

イベント会場ではRM Sotheby's(RMサザビーズ)オークションが開催されました。

 

 

目玉商品は

・ 日本で発見された365GTC/4通称デイトナ

何十年ぶりかに納屋で発見された希少なアルミボディーの個体です。

・ La Ferrari Aperta最後の一台(今から生産)

このイベントの為に全てチャリティーに寄付するということで特別に作られる最後のLa Ferrari Aperta

特別なカラーは

Rosso Fuocco(ロッソ・フオッコ)赤い炎という意味の色です。

オークションの雰囲気ってどうなんだろう?って方のために動画を取りました。

ご覧ください。

 

RM Ferrari Auction from M-Auto on Vimeo.

 

お目玉のデイトナはなんと2億3300万で落札されました。

凄いですねぇ

La Ferrari Aperta は10億弱と言うから顎が外れそうになりました。

これを全額寄付とはすばらしいですね。

 

突然、出品リストに無いものが出てきました。

なんと La Ferrari のプロトタイプ実車です。

こちらも高額で落とされていきました。

 因みに弊社のお客様も一台落札されました。

どうせ買うなら日本に少ない車が良いだろうということで

365GTC4

到着が非常に楽しみな一台です。

日本仕様にしないといけない苦労が待っていますが・・・

 

 

さて、ここからが本番です。

食事会場で軽く済ませ、19時からFerrari Show Timeです。

これこそ10年に一度のセレモニーですね。

 

先ほどのRMオークションの会場が巨大なモニターへと変わっていました。

 そして・・・・・・なぜかこの頃から雨が降り始めました。

これは大自然の恵みなのか、妨げなのか???

ショーの挨拶はセルジオ・マルキオンネ会長からです。

 

もう会場は大雨です。

兵隊が隊列を整えて入場してきました。

雨のおかげか、ライティングがものすごくきれいでした。

観客席は濡れませんが、ショーをしている人は大変ですね。

ショーの開始を祝ってイタリア国歌「イタリアの兄弟/マメーリの賛歌」を合唱し、国旗が掲揚されました。

 

いよいよショーの開始です、画面の両側からシルバーマンが入っていき画面上のプロジェクションと実際の人の動きがマッチしています。

 

なるほど、このショーはプロジェクション・マッピングと空中ブランコなどこの大きな箱の中の人との融合で魅せるショーなのです。

 これでショーの体質がわかったところで本番です。

Enzo Ferrariの歴史が紐解かれ、時代の変化と共にあるフェラーリを魅せるショーが始まりました。

動画でご覧ください。

ガレージでEnzo Ferrariが登場した時に、本当に稲妻が走ったシーンも幻想的でした。

雨と雷と稲妻がこのショーの時だけに起こったのです。

DSCN5557 from M-Auto on Vimeo.

 

観客席は、アリバベーネ監督とベッテル選手が肩を組み、ライコネン夫妻が仲良く楽しそうに見ていました。

会場にはFerrariを語るにふさわしい方も見受けられました。

ニキ・ラウダ、ジャン・トッド、アラン・プロスト

 

動画にありましたようにオペラもあり、イタリアの文化を感じます。

 

そしてフェラーリのDNA

「Race」へとつながっていきます。

目の前をF1が走り抜け、歴代のレーシングカーが登場し、年代ごとのビデオが流れます。

ミハエル・シューマッハーが出た時の歓声は忘れられません。

DSCN5566 from M-Auto on Vimeo.

良くは見えませんでしたがFXX-Kにはベッテルが乗っていたのですね。

 

そして花火、フレームワークス

 

 

まだまだ、大雨です。

 

最後はご本人も特別な一台を持っている、心底フェラーリファンのジャミロクワイ

ボーカルのジェイ・ケイは緑のLa Ferrariの所有者としても有名ですね。

 

ジャミロクワイのコンサートで幕が閉じられていくのでした。

ジャミロクワイのコンサートを目の前で見れるというのも貴重な体験でした。

 

もの凄く盛大で衝撃的でFerrariの70年にふさわしいショーでした。

また、10年後に見れることを祈ります。

2017/09/17(Sun) | 新着情報
フェラーリ・ロータス正規ディーラー『エムオート』