Tha Special One 「F40」

 

只今開催中の『Speciale Model 特別展示』

 

 

本日は名車F40をPick Up!

フェラーリのスーパースポーツカー史上、最高の傑作ともいわれるF40は

Ferrari創立40周年を記念して造られました。

創業者のエンツォ・フェラーリが生前最後に直接発表したモデルとなります。

1987年〜1992年まで生産され、スペチアーレモデル最多となる1311台が世に送り出されました。

まさにスーパーカーブーム真っ只中の時期に

その強大なパフォーマンスとピニンファリーナボディに誰もが胸が躍ったことでしょう。

V8ツインターボエンジンを搭載したボディと

荒削りなデザインはまさにレーシングカーそのものですが、れっきとしたロードカーで

その気になればお買い物にも乗って行けるクルマだそうです。。。

行く方がいらっしゃるかは分かりませんが笑

 

 

 

快適性についてはほとんど考慮されておらず、室内はかなりスパルタンです。

電動シートなし、ABSなし、パワーウィンドウなし、ステレオなし、レザーなし、、

辛うじてエアコンはあります。

電子制御は一切なく、ドライバーに全てが委ねられます。

公道を走れるレーシングカーを見事に演出していますね。

 

 

今もなお人気がありエキサイティングなF40

ご覧いただけるのは今だけです。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

Written by R.KARASAWA

 フェラーリ正規ディーラー エムオート・イタリア

(広島・岡山・山口・島根・鳥取・愛媛・香川・徳島・高知)

2018/04/12(Thu) | F40
≪ F40 ≫

フェラーリは、通常の市販モデルに加え

台数限定のプレミアム・モデルを、皆様にお届けして参りました。

非常に人気が高く、市場に登場することも少ないので、価値も高くなる傾向にあります。

今回は、プレミアム・モデルの2作目、F40についてご紹介致します。

 

 

≪ F40 ≫とは

エンツォ・フェラーリの指揮の下、フェラーリ社創立40周年を記念して造られた限定モデルです。

1987年に発表されましたので、今年で28歳になりますね。

当初は、コンペティション(競技)への参入も予定されていた為、F40LMと呼ばれることもございました。

 

 

基本的には、1984年に登場した限定モデル・288GTOの系譜に連なるF40ですが

よりワイドに、かつ低重心となり、当時のF1テクノロジーも相当に注ぎ込まれております。

全長×全幅×全高は、4430mm × 1980mm × 1130mmで

市販モデルのV8スポーツタイプ、458ITALIAは4527mm × 1937mm × 1213mmですので

意外とF40はコンパクトなのですが、そう見えない存在感がございます。

ボンネットを開くと、ビックリな姿にもなります。

 

 

エンジンは、288GTOのV8ユニットを改良した、ティーポF120ユニット。

2基のインタークーラー付ターボチャージャーで、2936ccから478hp/7000rpmを叩き出します。

LEXAN製のエンジンフードで、外からもご覧頂くことが可能ですが

とても万能なポリカーボネート・ポリマーでエンジンが守られております。

このエンジンフード、開けるのもひと苦労なんですが

これもまた時代の流れを感じる要素で、味があっていいですよね♪

 

 

丸く鈍い曲面で構成されたダル・ノーズや、長方形の入口から横幅が広がっていく形状のNACAダクト。

大きなリア・ウイングなど、とても非日常的なデザインでロードカーとしては、異質な存在。

この特徴的なデザインが、全世界から注目された所以の1つでもあります。

シャシーは、鋼菅バックボーン・フレームとCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の組合せ。

ボディもアルミ・ハニカムとCFRPが採用され、車輛重量が1100kgまで軽減されております。

 

ちなみに、「ハニカム」とは「蜂の巣」という意味。

蜂の巣は六角形が隙間なく敷き詰められた形ですが、これは最も少ない材料で、最も丈夫な構造となります。

航空機や建築材、F1マシンのモノコックなどにも用いられております。

つまり、軽くて強いということですね。

 

さらに、カーボンケブラーと呼ばれるハイブリッド高性能素材が使用され

安全性や機能性をとことん突き詰めて、造られております。

黄色い部分は全てカーボンケブラーで、接着剤を用いて接合されております。

今のお車では見ることができない部分ですね。

 

カーボンケブラー剥き出しのインテリアは、走ることに不要なものは一切削ぎ落されます。

エアコンだけはちゃんと装備されておりますが、これこそまさに「スパルタン」です。

シンプルなシフトも現代では風情を感じさせますね。

 

当初は限定400台と言われておりましたが、最終的に1331台が送りだされました。

実は、以前にもF40について、ブログでご紹介したことがございますので

是非そちらもご覧ください♪

Vol.1⇒ http://www.m-auto.co.jp/blog01/index.php?c=blog&pk=1404782820

Vol.2⇒ http://www.m-auto.co.jp/blog01/index.php?c=blog&pk=1404981595

 

掘り下げ始めると、色々と奥が深いんです☆

間近でご覧になりたい方は、ショールームにご来店ください♪

お待ち致しております☆

 

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2015/03/09(Mon) | F40
エムオート