F1業界に激震
我らがアストンマーティンにとって重大なニュースが飛び込んできました!!
2021年より、アストンマーティンがレーシングチームに復帰!!!
(現レーシングポイントが名前を変更し、アストンマーティンへ)
さらに、このチームに、
4度のF1ワールドチャンピオンである「セバスチャン・ベッテル」が加入すると正式に発表されました!
(※残念ながら掲載できる公式写真がなく、ご了承ください(><))
これは、F1業界でもビックニュース!!!
彼が、現フェラーリのレーシングドライバーであることは有名ですが、
過去には、BMW→トロ・ロッソ→レッドブルなどのチームで経験を経ています。
非常にうれしいニュースですが、
このタイミングで、アストンマーティンがF1チームに復帰、
さらにはこのビッグネームの加入が実現したのには、
2020年8月に新しくアストンマーティンCEOの就任した「トビアス・ムアース氏」の力が大きいと言われています。
私もお会いしたことがないので、勝手な想像ですが、
ルックスは、前アンディ・パーマー氏と比べると、やや厳格なイメージ。
しかし、とても硬派で堅実そうなお方ではないでしょうか!?
(完全なる個人的な私見です笑)
トビアス氏は、ドイツを本拠地とする世界的な自動車メーカーであるダイムラーAGで、
25年以上にわたり上級管理職を務め、優れた実績と豊富な経験を備えた人物です。
また、直近は、ダイムラーAG取締役会会長/メルセデスAMG GmbHの最高経営責任者を務め、
最高技術責任者も兼任しておりました。
競争の激しい自動車業界において、事業の変革を成功させ手腕が高く評価された人物なのです。
そして、F1チームへの関心も非常に高く、今回のような結果に至ったのでしょう。
今後、トビアス氏の新任により、変化していくであろうアストンマーティン。
今後のF1チームの成功とアストンマーティンの輝かしい未来に期待したいと思います!
Written by M.M
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