F1 カナダGP
こんにちは。
梅雨に入り雨の日もふえましたね。
でも、今週はお天気がいいみたいですので、このつかの間の晴れ間にドライブでもしにいらしてくださいませ。
さて、週末にカナダ・モントリオールで行われたF1カナダGP
ルノーの新しいパワーユニットに加え、モンテカルロと同じ最もやわらかい「ハイパーソフト」をはじめとするソフト寄りなタイヤを選んだRedbull。
17周目にフェルスタッペン、翌周リカルドをピットに呼び、今回一番硬めのスーパーソフトを与えてコースに戻しました。
結果、リカルドは4位
レース序盤は6番手と出遅れてたダニエル。
アップグレードされたエンジンがありましたが、キャリブレーションに問題があり、
今回はレース中にもタイヤやホイールのスリップの管理など、万全とはいえない体制ながらも、ベストを尽くしたといいます。
また、フェルスタッペンは3位という結果で表彰台にあがりました。
今回、予選から順調にいき、ポジティブにレースに臨めたといいます。
レース中は、燃料やタイヤ、後ろからのプレッシャーなど数々のことを管理しながら考えてチャレンジしなければなりません。
毎週勝ちたいという気持ちはあるが、全てのトラックで勝利にチャレンジできるわけではないが、
ポジティブに考えながら挑戦できたことは今後のレースに生かしたいとの言葉を残しました。
こちらはカナダGPのハイライトです。
若武者2人の活躍に目が離せません!!
Written by M.M
E-mail info@m-auto.co.jp