アストンマーティン社の未来をになうキーパーソンたち

   

クリスマスイブ🎄

みなさまはどのようにお過ごしですか?

 

広島市内はあいにくの曇り空ですが、みなさまに素敵なクリスマスイブが訪れますように★☆彡

 

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このシーズンは、ASTON MARTIN Official Goodsをクリスマスプレゼントにお買い求めいただくお客様も多く、心が和みます♪

 

先日、オーナー様が、クルマが大好きになったという小学生の娘さんにと、こちらの商品↓をこっそりとご準備。

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お子さまに喜んでもらえるといいですね!!^^どんなリアクションだったか、また教えてください!

まだプレゼントを準備できていない!!という方も、滑り込みお待ちしております。

 

さて、今年もいよいよ終盤。

2017年のアストンマーティンは、私たちの期待を上回る数々の車を発表しました。

2018年はどんなアストンマーティンの未来が待っているでしょう。

そんな未来を背負っていくのは、アストンマーティン社で輝くプロフェッショナル集団。

優秀なキーパーソンの雇用を重要視し、世界に存在感をみせつけるべくエンジニアリング・チーム強化に力を入れています。

今回新たにエキスパート・ハイパフォーマンス・テストドライバーとして起用されたのは、かつてマクラーレンでチーフ・テストドライバーとして活躍したクリス・グッドウィンです。

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また、マセラティとアルファロメオで車両の性能試験とインテグレーションを担当したシモーヌ・リズットは、

車両ダイナミクス部門のチーフエンジニアという重要なポストに抜擢されました。

 

これらのチーム強化の背景には、積極的な製品開発に取り組むアストンマーティンの姿勢がみてとれます。

アストンマーティンは、初のSUVとなるDBXや、まだ名称が決定していないミッドエンジンのスーパーカーの投入によってモデル・ラインナップの拡大に取り組

んでおり、さらに電気自動車のRapidE およびハイブリッド車の導入も予定しています。

 

この優秀な2人の人材の獲得は、アストンマーティン社長兼CEOのアンディ・パーマー氏の指揮下で行われる重要な人事の一環です。

アンディ氏に体制が変わってからは、まず、2014年に、Lotusカーズで車両試験および開発チーフの要職にあったマット・ベッカーを、車両特性担当チーフエンジニアとして迎え入れました。

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2016年には、マセラティにおいて先進パワートレイン開発を統括していたマックス・スウェイが、副社長兼チーフ・テクニカル・オフィサーとして参加。

s_Max Szwaj

最近では2017年夏に、マセラティの先進パワートレイン開発責任者であったイェルク・ロスがチーフ・パワートレイン・オフィサーとして、

アストンマーティンに加わっています。

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アストンマーティン社長兼CEOのアンディ・パーマーは、グッドウィンとリズットの雇用に関して、次のように述べています。

「当社のエンジニアリングおよびダイナミクス・チームにはすでに素晴らしい人材が揃っていますが、そこにクリスやシモーヌのような能力のある方に加わっていただき、大変嬉しく思っています。二人の決断は、当社の将来的な計画を高く評価されているということに他ならず、彼らの能力と経験は抜きん出ています。現在、製品およびパワートレインのポートフォリオ開発が次の大事な段階に差し掛かっており、彼らは魅力的なアストンマーティン・モデルの新ファミリーの構築に大きな貢献をしてくれることでしょう。」

 

2018年のアストンマーティンにも目が離せません!!

 

 

 Written by M.M

 

アストンマーティン広島
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