September
9月になり、一気に気温がさがりましたね^^
ブログの更新が久しぶりになってしまいました💦
ここ数日、なんとなく空気も秋めいてきて、
夏が終わってしまう切なさと、これから到来する食欲の秋に、わくわくしております。
そして、広島東洋カープの試合もマジック点灯!
連日、広島市内には真っ赤なユニフォームをきたカープファンの方でにぎわっております。
まだ記憶に新しい昨年の優勝ですが、
昨年同様のお祭り騒ぎになると思うと、ハラハラしますね♪
広島カープのみなさま、残りの試合がんばってください!!
さて、本日より新旧の名車が揃う「2017 グッドウッド・リバイバル」が英国にて開催されます。
この中で、「アールズコート・モーターショー」というユニークな企画に、
アストンマーティンモデルが展示されます。
みなさまご存知 現代のアストンマーティンを象徴する「DB11 V8モデル」× 「V8 Vantage AMR」が出展。
そして、CEO アンディ・パーマー氏が個人的に所有する1980年式「V8 Vantage」も展示致します。
同氏は、2015年にヘリテージライン アストンマーティン・ワークスから購入。
「英国で最初のスーパーカー」と称されるVantage。
たしかに、この車種が1番スポーティーでレースのDNAを受け継いでいるという事を、現行モデルからも感じさせます。
その当時、アンディ氏は10代。到底、手が届くものではありませんでしたが、
そのような憧れがいま現在の役職に通じているのではないでしょうか。
ベースとなっているのは、1977年誕生のAM V8モデル
グリルやボンネットのデザインをみると、血統を受け継いでいるようにみえます。
当時は派生車のあつかいでしたが、やがてひとつのモデルとして確立されます。
5.3ℓ 375bhpのエンジンは、約274km/hの最高速を誇り、
フェラーリのボクサー搭載車やランボルギーニ・カウンタックと世界最速の座を競い合いました。
生産台数は、534台。
アールズコート・モーターショーに出展するもう1台のクルマは、
モータースポーツで輝かしい実績を誇る 「DBR1」の現存モデルです。
このクルマは、5台だけ生産されたDBR1の最初の1台であり、
最近開催されたペブルビーチのオークションで、約24億円で落札された1台です。
(英国車としては史上最高の金額)
現行モデルとクラシックモデルのコラボレーションに、目が離せません!!
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