アストンマーティンのシート

2016/08/06

アストンマーティンのシートは、

フロントとリアに同様のシートを採用しております。

製品開発時に用いられるプレッシャーマッピングは、

着席時にかかる圧力をコンピューターで解析し、圧力分布を可視化することでポジションを最適化していくシステムです。
このシステムを利用することで、左右にかかる圧力だけでなく、前後重心バランスなどのデータに基づいて、より快適なシートの開発が成されています。

その結果、まさに狙い通りの座り心地が確立され、優しくカーライフに寄り添ってくれます。

シートに腰を掛ければ、なんとも言えないその快適な乗り心地に、運転中も違和感なく、長時間乗っても苦痛ではありません。

そんなシートの乗り心地もさることながら、ルックスもインテリア選びの重要なポイント。

どのようなシートが選べるのか、ご一緒に見ていきましょう。

こちらは、RapideSで選べるキルティング仕様のシートになります。

スタンダードシートに比べて、デザイン性があり、ポイントになりますね。

こちらは、カラー違いで、オブシディアンブラックのシートにキルティングを施したシート。

同じキルティングでも印象が随分変わります。

こちらはスタンダードのスポーツシートです。

シンプルでクセがないのが特徴です。

続いて、見た目にはわかりづらいですが、カーボンファイバ製軽量シートです。

通常のシートと比較し、軽量化されているので、スポーツカーらしさを愉しむことが出来ます。

また、シートの形状も、身体が小刻みに横に揺れないような設計になっています。

DBシリーズのシートは、白い曲線のパイピングがモダンルックへと誘います。

新型DB11のシートは、ネクサスキルティングで美しさのレイヤーが増しています。

ご覧のとおり、アストンマーティンは、視覚と触覚の両方を満足させてくれます。

追求された美学と技術を、お客様自身で感じてみてください。