Aston Martinといえば。Vol.2
2015/12/30
本日は、Aston MartinのBOND CARの歴史。
前回の続きのお話を致しましょう☆
第17作目のDB5まではご紹介しましたよね。
《 GoldenEye 》でDB5を操った5代目BONDピアース・ブロスナンは
第20作目《 Die Another Day 》(2002年公開)で、V12 Vanquishに乗り
初めて異なる2つのAston Martinに乗ったJAMES BONDとなりました。
V6とV12で、また印象も変わりますね☆
そして、遂に現在のJAMES BOND!6台目のダニエル・クレイグの時代に突入しますと
ここからはAston Martinの時代といっても過言ではございません。
第21作目の《 CASINO ROYALE 》から、今年公開されたばかりの《 SPECTRE 》まで
なんと4作品連続で、Aston MartinはBOND CARに採用されました!!
第21作目《 CASINO ROYALE 》(2006年公開) DBS & DB5
第22作目《 Quantum of Solace 》(2008年公開) DBS
第23作目《 SKYFALL 》(2012年公開) DB5
そして、公開されたばかりの第24作目《 SPECTRE 》(2015公開) DB10
このDB10は、007とAston Martinの関係が50周年という節目を迎えるということで
このSPECTREの為に造られた特別なモデル。
映画をご覧になった方から、DB10がカッコイイ!というお声もたくさんお聞きしておりますが
ロードカーとしての販売がないのは、残念ですね。
DB10までの24作品で、通算12台のAston MartinがBOND CARとして登場しており
007ファンの皆様は、無意識のうちに幾度となくご覧いただいているのです♪
今度は、BOND CARにも目を向けながら
改めて007をご覧になってみてください☆